プロ野球などスポーツ撮るなら、デジタル一眼レフカメラ選ぶべし!

  • 2021年3月27日
  • 2021年8月12日
  • カメラ

どうも、たご作@tagosaku881)です。

プロ野球観戦をしに野球場へ行くと、写真を撮りたくなりますよね?
特に人間は、非日常的な体験を記録に残したい衝動に駆られるのが性ですから、その気持ちは当然です。

野球場内の応援団の熱気、美味しそうな食べ物、そして選手たちの緻密かつダイナミックなプレー姿・勝負に挑む真剣な表情など撮影したい物・人などの撮影スポットが球場内至る所にあります。
今や、スマートフォンで手軽に、かつ楽しく撮影ができるとはいえども、スポーツなどの動き回る選手の一瞬を切り取る撮影をするには、スマホでは正直キツイです。
野球場を含め、そのほかのスポーツの写真を撮るの適したカメラはどんなものがよいのかを、デジタルカメラの種類と特徴を踏まえて、ご紹介します。

デジタルカメラの種類について

いろいろなカメラ

デジタルカメラの種類では、主にデジタル一眼レフカメラミラーレス一眼カメラコンパクトデジタルカメラスマートフォンのカメラが挙げられます。よく野球場で使っている人を見かけます。

この4つのカメラの種類の中で、野球をはじめとするスポーツの写真を撮る目的であれば、私はあなたにデジタル一眼レフカメラを薦めます
次点ミラーレス一眼カメラとなりますが、それでもデジタル一眼レフカメラを推します。

野球選手を撮影するという視点では、一眼レフカメラが最も適していることは断言できます。
もちろん、サッカーやその他のスポーツも同様ですね。
私は、野球以外では競馬も撮りに行きますので。

ここからは、デジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラ、コンパクトデジタルカメラ、スマートフォンのカメラの特徴をそれぞれ説明していきますね。

デジタル一眼レフカメラ

デジタル一眼レフカメラ

カメラと聞いて、この写真のような形のカメラを思い起こす人は多いでしょう。
レンズ交換ができ、その場によって、レンズを選択し、多岐にわたる写真を撮ることができるのがデジタル一眼レフカメラの最大の特徴にして醍醐味です。

野球を含めたスポーツで動きのある被写体を撮影するのであれば、この先で紹介するカメラよりも、デジタル一眼レフカメラにしましょう。

でも、操作が難しそう、価格が高いというイメージを抱く方もいらっしゃるかと思います。
しかし、入門機であればそこまで高くないですし、操作については写真を撮りまくればすぐに慣れますよ!

デジタル一眼レフカメラの構造

デジタル一眼レフの特徴
  • レンズを交換しながら様々な写真の撮影ができる
  • AF(オートフォーカス)やシャッターの高速連射機能が優秀
  • レンズの種類が多く、望遠レンズも多く取り揃えている
  • カメラ・レンズが重く携帯性が皆無

まず、一眼レフカメラは他のカメラに比べ、予測不能な動きをするスポーツや走り回って遊ぶ子供などの動く被写体に対して、ピントをすぐに合わせてくれるオートフォーカスの機能が抜群に高いです。

また、ファインダーを通して見えているものに対して、シャッターを切りますので、イメージ通りの写真を撮ることができます。
さらに、シャッターの連射機能が優秀です。
野球の撮影でいえば、バッターのスイングに対してボールをとらえた瞬間を撮る場合、シャッターの連射機能が高くないと決定的瞬間を逃すことになります。

デメリットとしては、カメラ及びレンズが重いので持ち運びに苦労するという点です。
特に野球場のグランド内のプロ野球選手を撮りたいとなると、望遠レンズが必須であり、カメラとレンズで1kgを超え、下手したら2㎏くらいなることも…

あと、地味にレンズ交換するのに面倒ですし、レンズの交換作業などにおいて隣の席のお客さんには少し迷惑がかかるかもしれません。なので、撮影マナーだけは大事にすることを心掛けましょう。
ただ、このデメリットに打ち勝つだけの素晴らしい写真が撮影できるのがデジタル一眼レフカメラの醍醐味です。

ミラーレス一眼カメラ

ミラーレス一眼

ミラーレス一眼は、レンズ交換ができ、その場によって、レンズを選択し、多岐にわたる写真を撮ることができるのが特徴です。この点は、一眼レフカメラと同じです。
異なる点として、レンズに映った対象物をミラー(鏡)を通じてファインダーで確認する一眼レフカメラに対して、ミラーレスカメラにはミラー(鏡)がありません。
その代わりにレンズが映った対象物を電子映像に変換したものを液晶モニターで確認するという違いがあります。

ミラーレスカメラの構造

一眼レフにあったミラーが取り払われている


ミラーレス一眼の特徴
  • デジタル一眼レフより小型化で持ち運びやすい
  • デジタル一眼レフと同等のAF(オートフォーカス)と画質の写真を撮れる
  • 電池の消費量が大きい
  • デジタル一眼レフに比べて、レンズの取扱いがまだ少ない
  • しかし、市場が伸びていることから、今後の主流になりつつある

よって、ミラーレス一眼カメラは、ミラーがない分、カメラ本体(ボディ)の軽量化に成功しています。
機能面においては、オートフォーカスや画質などデジタル一眼レフカメラと同等のレベルに追随しています。

また、現在のカメラ市場ではデジタル一眼レフよりもミラーレス一眼カメラの方が販売数を上回っているのが現状であり、この傾向はこのまま続くでしょう。

ですから、これからカメラを始めたいという方や持ち運びが便利で軽いカメラを望む女性などには、一眼レフカメラよりもミラーレス一眼カメラを選択肢として考えるのは十分な理由になると思います。
しかし、野球などのスポーツをメインに撮影したいと考えている方には、少し待ってほしいかな、とは思っています。


スポーツ撮影にミラーレス一眼カメラを薦めない理由
  • 望遠レンズの取扱いの少なさ
  • 被写体を映す液晶モニターの不安
  • 目が疲れる

まず、デジタル一眼レフのレンズと比べ、ミラーレス一眼レフに対応するレンズの数が少ないです。
野球を含めたスポーツ撮影で必須となる望遠レンズの種類の取り揃えが圧倒的に少ないことが最大の弱点となっています。
特に野球をはじめとするスポーツを撮影する際は、スタンドからの遠いところから撮るので、望遠レンズが必須です。

レンズを通した被写体をデータ変換しEVFやモニターに映し出すミラーレスには、生の世界を見ている一眼レフカメラからワンテンポ遅れた撮影となってしまうことは否めません。
スポーツ写真など1秒を争う写真を撮るときなどの不安が拭いきれていないのが現状です。

また、液晶モニターで映像を観るので目が疲れる点も否めません。
デジタル一眼レフカメラのファインダーは、鏡で映し出されたものを目で見るため、目の負担が少ないです。一方、ミラーレス一眼カメラは電子信号をモニターに映すため、スマホなどの液晶を見ている感覚に近いです。
よって、被写体を映すモニターがチラつくなど目の負担が大きく疲れやすくなる懸念があります。

ただし、先ほども言った通り、主流は今後、ミラーレス一眼カメラとなると思います。
レンズの少なさやモニターへの問題をほぼ解消していくのも時間の問題だと思います。
これからカメラを始める方は、ミラーレス一眼から入ってもいいと思いますが、現状、野球などのスポーツを撮るには、一眼レフカメラの方が優れているという点は頭に入れておいて下さい。

コンパクトデジタルカメラ

コンパクトデジタルカメラ

次に紹介するのが、コンパクトデジタルカメラ、いわゆるコンデジと呼ばれるもの。
デジタル一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラと異なり、レンズ交換ができないけれども、携帯しやすく、いつでも持ち運べるという大きな利点があります。
その反面、シチュエーションに合わせて、レンズを換えて写真を撮影する楽しみはありません。

このコンパクトデジタルカメラの中には、デジタル一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラの標準レンズではできないズーム撮影を可能とするモデルがあります。プロ野球を撮影するには、このタイプを選んでもいいかもしれません。
野球観戦において外野席から撮影するときなどに、重宝する機会が多くなると思います。
ただし、シャッターの連射やオートフォーカスなどの機能面ではデジタル一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラには劣っていることには留意しておくべきでしょう。

スマートフォンのカメラ

スマートフォン

スマートフォンの便利さはカメラ業界にも大きな影響を与えるだけの高性能なものとなっています。
総務省によれば、令和2年の個人のスマホ保有率は、67.6%となっており、3人に2人は所有していることになりますね。

現在のスマホは、十分、良い写真を撮ることができますし、SNSへの連携もスムーズで、わざわざ高価なカメラを写真のためだけに購入する必要性がないと考えている方が正直多いでしょう。

しかし、野球をはじめとするスポーツ、そして運動会など走り回る子供といった動く被写体、遠くの被写体を映す望遠撮影には全く向いていないということが最大のデメリットです。
つまり、野球場で選手のプレー等を撮影するには向いていないということです。

野球場内で購入した食べ物を撮る、グランド内の選手の雰囲気を撮って、SNSなどにすぐにアップして写真を楽しみたい方は、スマホのカメラで十分だと思います。

しかし、ピッチャーの投げる瞬間、バッターがボールを飛ばす1コマを残したいのであれば、デジタル一眼レフカメラミラーレス一眼カメラを買いましょう。
また、先ほども書いた通り、無邪気に走り回るお子さんを撮って、素敵な思い出を残したい場合は、デジタル一眼レフやミラーレス一眼カメラで確実に撮ってあげましょう。
将来、必ず喜んでくれる日が来るはずです。

これからカメラの購入を検討している方へ

スマホは除くとして、まずはデジタル一眼レフカメラミラーレス一眼カメラコンパクトデジタルカメラのどれを購入するかを考えましょう。
特にデジタル一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラは、レンズも検討することになるので、療法所持するとかなり高価な買い物になるので、最初はどちらかを購入することになると思います。
もちろん、デジタル一眼レフカメラを購入し、サブ機として携帯性と取り出しやすいコンパクトデジタルカメラを用いて撮るという方法もありますよ。

デジタル一眼レフカメラ・ミラーレス一眼カメラの注意点

デジタル一眼レフのカメラ本体にミラーレス用レンズを装着することができません。その逆のミラーレス一眼カメラ本体にデジタル一眼レフカメラ用レンズを装着することもできません。
カメラ本体とレンズの接続規格(マウントと呼びます。)が全く異なるからです。

(まあ一応、アダプターを別途購入することで、異なるマウントと接続できるものもあり)

よって、初めてカメラを購入する際は、まずデジタル一眼レフカメラミラーレス一眼カメラのどちらを購入するかを検討しなければなりません。

また、カメラ本体とレンズは、同じメーカーでないと動作しません。
こちらも各社でマウントの規格が異なるからです。
つまり、ニコンのカメラ本体はニコンレンズでしか動かず、キヤノンのレンズでは動作うんぬんの前にボディにレンズを装着することすらできません。

よって、カメラ本体とレンズカメラメーカー一蓮托生・心中することになります。
これをまず念頭においてください。

メーカー選びの重要性

デジタル一眼レフカメラかミラーレス一眼カメラの購入を決めたら、次にカメラのメーカーを選びましょう。
カメラメーカーのユーザーシェア率を確認する
とよいでしょう。

ユーザーシェア率が高ければ、自分のカメラの操作方法や設定に困った際に、他のユーザーからの回答やググっての解決法を見つけやすくなります。
加えて、自分が撮りたいシーンをぼんやりと思い描きながらそのボディとレンズでどのような写真が撮影できるのか、ネットで作品例を探すことができるでしょう。

カメラ本体を購入した後は、先ほども触れたように、カメラメーカーのカメラ本体とそのメーカーが取り扱うレンズとともに写真家生活をスタートすることになります。
レンズについては、本体のカメラメーカー以外が提供するサードパーティーが提供するレンズも比較的安い価格で提供されています。

しばしば、カメラ・メーカー選びは、結婚相手のパートナー探しとも例えられます。
一度選んだパートナーとはなかなか別れにくいもので、他のカメラメーカーに浮気すると所有するカメラとレンズをすべて手放さなければなりません。
このように例えられるのも十分うなづけますよね。
慎重に見極めていきましょう。

カメラのシェア率

デジタル一眼レフカメラのシェア率は、キヤノンニコンとなっており、この2社で世界の約97%を占めています。

一方、ミラーレス一眼カメラは、ソニーキヤノンの2社がしのぎを削っています。
いずれにしても、カメラ業界は日本企業の独壇場の世界です。

ニコンが提供するデジタル一眼レフカメラのレンズをミラーレス一眼カメラで使用できるマウントアダプターの評価が上々です。
デジタル一眼レフのレンズ資産を活かしたニコンユーザーがミラーレス一眼カメラへ乗り換えてくる可能性が非常に高く、ニコンも侮れません。

いずれにしても、カメラメーカーは以下のメーカーを選ぶとよいでしょう。

おすすめのカメラメーカー
  • デジタル一眼レフカメラ ⇒ キヤノン・ニコン
  • ミラーレス一眼カメラ ⇒ キヤノン・ソニー

この世界を席捲する日本のカメラ技術を潰してはいけません。
スマホなどに現を抜かさずに、日本の技術がたくさん詰まったカメラを使って、いろいろなものを残しましょう!

まとめ

デジタルカメラの主な4つの種類と特徴をお伝えしました。
プロ野球をはじめとするスポーツを撮影する場合は、私はデジタル一眼レフカメラを購入するべきだと思っています。
これからは間違いなく、ミラーレスカメラが一眼レフカメラのシェアを抜き去るでしょうから、これから始める方は、ミラーレス一眼カメラの方を購入してもいいとは思っています。
なんといっても、このデジタル一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラは良い写真を撮るために、レンズを交換しながら様々な撮影方法を模索するという醍醐味があります。
家族や大切な人との素敵な思い出を残すにも、こういったカメラを1台持って写真を撮っておけば、将来、見返したときの感動もひとしおでしょう。

また、今の時代は、撮った写真をSNSにアップし、評判や評価もすぐに確認できるので、ますます、素敵な写真を撮ろうと意欲を掻き立ててくれるでしょう。

デジタル一眼レフカメラ・ミラーレス一眼カメラ・コンパクトデジタルカメラ問わず、カメラを購入することで、プロ野球やそのほかのスポーツの撮影だけでなく、日常の些細なことを含めて、写真を撮ることが楽しくなるはずです。
ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか?

いざ購入するカメラを決めても高価な買い物です。
不安を感じる方は、使い勝手を絶対に試してみるべきです。
店頭で確認するよりも、一度、レンタルで使用して確認してみるのアリだと思います。

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