どうも、鬼のインドア派のたご作(@tagosaku881)です。
ドラクエ10が発売されたぞー!
ドラゴンクエストシリーズのナンバリング第10作品目の作品です。
ドラクエ10ってオンラインゲームじゃないの?
発売から10年経過して、ついにオフライン版で登場だぞ!
社会の実生活においてのコミュ障である僕は、ドラクエシリーズのナンバリングタイトルとして、ドラクエ10を遊んだことがあります。
しかし、ネットゲームの世界においても、コミュ障であることを実感させられ、そっとドラクエ10を辞めてしまうのでありました。
読んでくれているあなたがコミュ障でなくとも、ドラクエシリーズのファンの中でもオンライン(MMORPG)という理由でドラクエ10をスルーしてしまったファンは多いのではないでしょうか?
今回、満を持してオフラインとしてストーリーを楽しむことができる『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』が発売されました。
他のドラクエシリーズ同様、オフラインに遊べることになるようになったことで、意外性と長大なストーリー展開に対して、腰を据えてじっくりと遊ぶことができるようになっています。
ちょっとグラフィック等に弱さと価格等で僕の評価を落としていますが、ドラクエらしさは健在です。
ドラクエファンや王道RPGを遊びたいという方には、おススメできる作品です。
それでは、ここからプレイした感想等をレビューしていきます。
ゲーム概要
タイトル | ドラゴンクエストⅩ 目覚まし五つの種族 オフライン |
対応機種 | PS5、PS4、Nintendo Switch、Steam(PC) |
ジャンル | RPG |
発売日 | 2022年9月15日(木) |
希望小売価格 | 通常版:8,580円(税込) デラックス版:12,980円(税込) 超デラックス版:15,730円(税込) |
通常版とデラックス版の違い
通常版を含め、価格はかなり攻めた価格となっています。
まず、通常版とデラックス版の大きな違いは、第2弾の配信が予定されている大型DLC「眠れる勇者と導きの盟友」のダウンロードコードが付属されているというのがあります。
第2弾のDLC配信は、2023年春とのこと。
他に、キャラクターの見た目を「ロトの装備」にできるゲーム内で使用できるアイテムも特典として付属されています。
まだプレイ中のため、クリアをしていませんが、本作の通常版である第1弾「目覚めし五つの種族」は物語の序章的な役割であるため、そこまで盛り上がるところはなく、終わってしまうようです。
学生時代の体育祭や文化祭の2,3日前って感じでしょうか。
そして、第2弾「眠れる勇者と導きの盟友」は、オンライン組からのストーリーの評価はかなりの高い評価を得ています。
コチラが本番ということになりそうです。
第2弾「眠れる勇者と導きの盟友」は現段階では遊べない。
しかし、第2弾もプレイすると決めているドラクエファンは、デラックス版がおススメ!
超デラックス版は、デラックス版に加えて、ドラクエ誕生35周年として関連のマグカップなどのグッズが付属しています。
Twitterとか見てたら、超デラックス版にすればよかったと思っちゃう…
それどころが金ケチって、通常版買ってるじゃん!
だって、通常版以外、売り切れだったし…
オンラインとオフラインの違い
気になるオンラインと今回発売されたオフラインの違いについてみていきましょう。
結構な違いがありますよ。
オフライン | オンライン | |
---|---|---|
プレイ人数 | 1人プレイ | 多人数で遊べる 1人でも遊べるが、レベル上げ等に苦戦も… |
ネット環境 | 無くても可 | 必須 |
戦闘 | ターン制コマンドバトル | リアルタイムコマンドバトル |
グラフィック (キャラ見た目) |
2頭身デフォルメ ※ イベントでは等身 |
等身(8頭身くらい?) |
フルボイス | フルボイス | 声なし(ver4まで) |
職業 | 全14種類 | 全21種類 |
ランニング コスト |
ソフト代のみ | ソフト代+月額(1,000円程度) ※ 機種により、月額が異なる |
ゲームストーリーはほぼ一緒
オフラインとオンラインでは、ゲームストーリーに大きな違いはありません。
オンラインゲームだと周囲のプレイヤーとの兼ね合いや会話のやり取りなど、長く遊んでもらうコンセプトでゲームが作られていますから、メインストーリーがなかなか進まないんですよね。
よって、ドラクエ10のストーリーを純粋に楽しみたい方は、この「ドラクエ10オフライン」で遊ぶといいと思います。
さらに、メインキャラクターだけでなく、サブキャラクターまでフルボイス化がされており、ストーリーをより盛り上げてくれます。
オンライン版ではあくまでイベントのゲストキャラとして参加していた「マイユ」、「フウラ」、「ヒューザ」、「ダストン」、「ラグアス」がイベントクリア後に主人公の仲間になって一緒に旅に付いてきてくれます。
『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』の神獣攻略の順番が決められていないように、本作もイベント攻略の順番が特に決められていないため、上述の仲間になる順番もプレイヤー次第です。
フウラ → ヒューザ → ダストン → ラグアス → マイユの順番がおススメ!
(ラグアスとマイユを仲間になるのは、必然的に中盤以降)
そのためには、【風の町アズラン(フウラ) → ジュレットの町(ヒューザ) → 岳都ガタラ(ダストン)】の順でキーエンブレムをゲットしていこと。
仲間にするおススメの順番はこんな感じだろうか。
特にフウラは、回復補助と攻撃と便利な呪文・特技を覚えてくれるので、彼女を仲間にすれば序盤~中盤を楽に乗り切れるでしょう。
ターン制コマンドバトルの採用
今作の戦闘は、ドラゴンクエストシリーズ伝統のターン制コマンドバトル。
じっくりと行動選択を練ることができる今までのドラクエの戦闘スタイルの安心感を感じることでしょう。
オンライン版のバトルは、ちょこちょこ動き回りながら、相手の動きを見ながらバフのかけ方や動きを止めるような相撲を強いられていた分、じっくりと腰を据えて遊ぶことができます。
良い点・悪い点
それでは、『ドラゴンクエストⅩ 目覚まし五つの種族 オフライン』を実際に遊んでみて、僕が気になる点などをまとめてみました。
凡作ゲームの域を脱しきれていないというところが本音です。しかし、ドラゴンクエストシリーズとしての安心感は健在であり、ドラクエが好きな人であれば、プレイする価値は十分にあります。
特にオンライン部分がぬぐい切れておらず、価格面に不満があるといった具合です。
でも、ドラクエとしてはしっかり成立しているゲームに仕上がっています。
良い点
- オフラインでドラクエ10のストーリーを楽しめる(フルボイス付き)
- 移動もサクサク、戦闘もサクサクのスピーディーさ
- キャラクター育成が楽しい
ドラクエ10のストーリーを楽しめる
フルボイスでドラクエ10のストーリーを楽しむことができるのはとても大きいです。
オンライン版も少し遊んだことがありますが、ネットにおいても極度のコミュ障である僕は仲間を誘うことができなかったため、ストーリーやレベルを効率よく上げることができず、途中で投げ出してしまいました。
今作のオフラインでは、やはり自分のペースでじっくりとゲームの進行ができるので、ストーリーをしっかり理解しながら遊ぶことができます。
街や城の危機を救うことで貰えるキーエンブレムという証を各地で集めるという流れ。
↓
王様が側近などに騙されており、暗い雰囲気に。
黒幕が魔物として化けているのが王様の側近とかで、主人公たちが正体を暴き、謀略を阻止する。
最後は、街はハッピー、みんなハッピー♪
お礼に、キーエンブレムを君に与えよう!
↓
これを各地で繰り返すというパターン
大体のおはなしが、キーエンブレムを貰う場所での事件解決であり、その城とか街の周囲で事件が解決する話が大半のため、「また同じ流れか?」と思わざるをえない面がチラホラ・・・
ただ、ドラクエらしさの仲間との絆や師弟愛で難関を克服したり、大切な人との別れといった感動の話はしっかりと盛り込まれています。
石板集めして過去の世界の事件を解決していくドラクエ7の流れによく似ている気がする。
そういや、最初に設定した兄弟はどうなった?
確かに!
最初の人間の時以降見かけないぞ!
といった具合に第1弾の「目覚まし五つの種族」ではすべてを解決しない感じでモヤモヤした感じで終わってしまいます。
あくまで、第2弾に向けての序章という感じです。
移動サクサク、戦闘もサクサクのスピーディーさ
フィールドの移動はめちゃくちゃ快適です。
ダッシュボタンが割り当てられているだけでなく、冒険の途中で手に入れられるドルボードを使えば、かなりの高速でフィールドを移動することができます。
また、本作のドラクエはシンボルエンカウントシステムが採用されているため、ドルボードであれば追いかけてくる敵を回避して突き放して進むことができるので、ザコ敵と会戦することなく、ボス敵まであっさり進むことができます。
戦闘面もドラクエ11Sから採用されている、戦闘バトル画面の進行の早さの調整をすることができます。
「超はやい」にすることでザコ敵相手をサクサクと倒して、時間をかけることなくレベル上げを行っちゃいましょう!
この「超はやい」でもバトル流れを十分に理解できるため、デフォルトとして設定しておくことをおススメします。
フィールド移動のダッシュ機能やバトルスピードの調整は、ドラクエ11からドラクエ11Sへアップグレードしたときに改善されたもので、本作にも遊びやすさという点をしっかりと継承してくれていることが確認できます。
キャラクター育成が楽しい
プレイヤーの分身である主人公に加え、仲間となる各キャラクターは敵を倒して経験値を得てレベルを上げる以外にも、スキルパネルを使って特技を取得したり、基礎能力を上げることができます。
ドラクエ11から採用されているキャラクター育成システム
レベルが上がると一定のポイント得ることができ、このポイントを使ってスキルパネルにあるスキルを開放し、能力や特技、呪文を取得していくというシステム。
プレイヤーによって取得したいスキルが様々なので、同じキャラでもプレイヤーごとで千差万別のキャラクターを生み出すことができる。
このスキルパネルシステムはオンラインにはなく、ドラクエ11のものが好評だったのか、本作でも採用されたものとなってます。
各キャラクターごとに特徴のあるスキルパネルの形をしているので、パネルを開放していくのが楽しいだけでなく、どの能力を優先的に取得して、パーティーの戦力の底上げを図るかなどの戦略面が試されています。
仲間を特徴あるキャラクターに育てるのはプレイヤーであるあなた次第となっています。
ドラクエ11と同じシステムだな!
どのスキルを取得するかはプレイヤー次第だ!
ただし、主人公は、独自のスキルツリーが用意されているわけではありません。
ドラクエシリーズおなじみの「転職システム」が採用されており、職業によって使用する武器によるスキルツリーとなっています。
オフラインでは職業は14種類用意されています。
【基本職】
- 戦士
- 僧侶
- 魔法使い
- 武闘家
- 盗賊
- 旅芸人
【上級職】
- バトルマスター
- パラディン
- 魔法戦士
- レンジャー
- 賢者
- ス―パースター
- 遊び人
- 踊り子
悪い点
- グラフィックの劣化(ドラクエ11と比較して)
- カメラワークの悪さ
- オフライン環境の調整の難しさが出ている
- 定価価格が高い
グラフィックの劣化
ゲームにおけるグラフィックって、プレイヤーに与える影響が大きいですよね?
2頭身にデフォルメ化された本作のキャラクターと5年前に発売されたナンバリングタイトル最新作の『ドラゴンクエストⅪ』と比較すると、どうしても没入感が削がれるのは否めません。
あくまでグラフィックの劣化とは、つまりドラクエ11との比較ということです。
この辺りは、2頭身デフォルメ化されたドラクエ9(DS)が発売された時を思い出します。
ドラクエ8(PS2)から移ったわけですが、ストーリーの記憶もキャラクターのイメージも等身大で描かれたドラクエ8の方がはっきりとしており、今でも愛着があります。
イベントシーンなどではオンラインの映像を使いまわしているのか、等身大の映像が流れます。
しかし、如何せん10年前に使っていた映像を流用しているのか、現在のゲーム機における解像度と合っていないためか、ピンボケのような印象をから、イマイチ、話が入ってきません・・・
ただ、あくまでドラクエ11と比較したグラフィックであり、2頭身としてのグラフィックは人形劇の世界に入り込んだようにとても綺麗です。
また、キャラクターをデフォルメにしたおかげで、街やフィールドをコンパクトな大きさにまとめることができ、良い点に挙げた移動がサクサクにつながっていることは間違いないでしょう。
ドラクエ10オフラインの世界に登場する人間以外の種族が多く登場しているため、デフォルメ化しやすかったのはわかるが、等身大で遊びたかった!
せっかくPS5でも発売されているのに、マシン性能の持ち腐れと言えよう。
何なら、2頭身デフォルメキャラクターで、すべて統一してくれればいいものを。
でも、等身大で描かれるドラクエが本当は見たかった!
カメラワークの悪さ
キャラクターの移動はサクサクなのですが、カメラワークがとても悪いです、このゲーム。
カメラは、ほぼ高さ固定です。
また、画像のようなキラキラの素材をはじめとして、街にあるツボやタルからのアイテム取得する際の判定が厳しいです。
しっかりと近づかなければ、取得できる矢印が表示されないわけで、プレイヤーをイラつかせるでしょう。
上下、そして寄せたり引いたりするといったカメラワークができないカメラワーク仕様のため、森などの木々がたくさんあるところのエリアに行ったりすると、プレイヤーキャラも隠れてしまい、プレイに支障をきたすほど。
おそらく木々、建物に邪魔されて、カメラワークが悪いため見過ごされた宝の数は結構、多いと思われます。
さらに、主人公をキャラクタークリエイトで作成し、オシャレに装備品を着飾ったキャラクターをアップにして眺めたくても、上述のカメラワークの操作性により、遠くから眺めることしかできません。
ドラクエ11にあった仲間たちとオシャレに着飾った姿を記録するための撮影機能も用意されていないんです。
オフライン環境の調整の難しさ
困惑したのがオフラインでは利用できないにも関わらず、残されているオンラインの施設(職人ギルドと呼ばれる施設)の建物たちです。
- 武器鍛冶ギルド
- 裁縫ギルド
- 木工ギルド
- 防具鍛冶ギルド
- 道具鍛冶ギルド
- ランプ錬金ギルド
- ツボ錬金ギルド
- 調理ギルド
てっきり、町にある裁縫や鍛冶場など職人ギルド施設を利用することができるものとばかり思い、店員に話しかけると、今は利用できないというセリフを言ってきます。
この言い訳のセリフが無駄に長い!
何ならはっきりとオンライン専用だから本作ではできませんよ!と言ってくれればいいんだけど、今は利用できないよ的な話し方をするもんだから、将来的には利用できるのではないかと思ってしまいました。
そんな意識から新たな町を訪れるたびにこれらの施設の店主に話しかけてしまい、時間のロスをしてしまう始末。
オンラインのギルド職人のシステムは、本作においては「ふしぎな鍛冶」や「錬金釜」に代行されています。
「ふしぎな鍛冶」や「錬金釜」は、レシピを見つけて、素材を集めて武器や防具を作り上げていくことできます。
ただ、このレシピについては、売っているレシピ屋が道具屋兼用だったり、ギルド内の施設にポツンといたりと、他の銀行、武器・防具屋などのマークのある施設ではないため、町によってどこにいるのかが一目でわかりません(いないこと町も結構ある)。
よって、レシピ屋についてはマップから探し出さなければならないのも、煩わしい点の1つだったりする…
わかりにくいから普通の家か既存施設にしてほしかった!
敵もオフライン用にやや調整しきれていないのか、ザコ敵でも結構、HPが高いモンスターがいるため、苦戦が強いられることも。
サクサクと移動できる利点を生かして、うっかり踏み入れ、自分が見たことない・知らないモンスターと試しに戦ってみると、ダメージ1しか与えられず、全滅させられることもしばしば。
ザコ敵については、最近のドラクエではヌルい感じがしていたのでアリと言えばアリかな。
また、宝箱の中身が正直、期待外れ。
ゲーム途中、鍵がなければ開けられない宝箱を開けられるようになってもショボい!
これらは明らかにオンラインの仕様をぬぐい切れていないものと思われます。
オンラインゲームでは他のプレイヤーと交流しながらアイテム交換することが目的となっているため、宝箱の中身が一般的なゲームと比べるとダウングレードされているケースが多いです。
本作の宝箱は、いくつ開けても使用もないアイテムなどを掴まされるため、オフライン用に調整し忘れているのではないか、という疑問がわいてきますね。
定価価格が高い
ドラクエ10の通常版で8,580円(税込)というのは、ゲームソフトの価格としては高い部類に入るでしょう。
本作はオンラインからオフラインへのシステム面の変更、フルボイスの導入などを行ったとはいえ、新規のストーリー、新規のキャラクターデザインが作られたわけではなく、先行してあったドラクエ11オンラインをオフラインとして遊べるように落とし込んだだけと感じているユーザーは僕を含めて多いと思います。
また、とびきり感動するくらいのグラフィックが向上したわけでもない。
だからこその割高感は否めませんよね?
デラックス版に付属する「眠れる勇者と導きの盟友」のストーリーのボリューム感がどれくらいあるかわかりませんが、このDLCを含めての値段が相当だと思うのは僕だけでしょうか?
ちなみにドラクエ11(PS4版)の当時の販売価格は8,980円(税別)。
ドラクエ10オフラインと比較すると若干、高めで発売されました。
現在であれば、ドラクエ11のアップグレード版であるドラクエ11Sが新品で5,478円(税込)で遊べちゃいますからね!
オマエのドラクエ11の評価が高いな!
ドラクエ11は僕の中で歴代最高のドラクエと評価しているぞ!
1万円でも価格に見合っていると感じています。
まとめ
コマンドターン制バトルを用いた従来のドラクエの伝統を受け継ぎつつ、ドラクエ11からのスキルパネルを取り入れたり、スムーズなストーリー進行に寄与するためにフィールドの移動・バトルのスピードの速さを調整することができたりなど、遊びやすい作品に仕上がっています。
本作のストーリーも、仲間たちと困っている人たちを助けたり、親子・恋人の悲哀などが描かれる王道RPGの典型となっており、安心して遊ぶことができます。
最後に価格面で結構な文句を書いていますが、ドラゴンクエストのナンバリングタイトルである『ドラゴンクエストⅩ』をオンラインにより敬遠していた中で、10年の時を経て、じっくり遊ぶことができるようオフラインで遊べるようにしてくれた点について、高評価としたいですね。
- ドラゴンクエストシリーズが好きな人
- ナンバリングタイトルであるドラクエ10のストーリーを知りたい人
- 王道RPGを遊びたい人
ゲームおすすめ度:
逆におすすめしない人は、オンライン版を楽しんでいる人が挙げられます。
2023年春には追加DLC「眠れる勇者と導きの盟友」が登場するわけですが、あえて、この時期に発売した意図がよくわかりません。
デラックス版を購入した方も忘れた頃にドラクエ10をおもむろに引っ張り出すことになるでしょうし。
よって、今すぐに購入する必要はなく、2023年春に遊び始めていいような気もします。
そして、今後、追加3弾、4弾とオンラインのコンテンツを続けて発売していくのでしょうか?
とても気になるところです。
第2弾DLCを見据えて、デラックス版を購入しよう!
ちなみに、今作をプレイして改めてわかったことは、ドラクエ11の凄さです。
グラフィックを初めてとする各キャラクターの魅力、ゲームバランスを踏まえても歴代最強は間違いありません。
もし、ドラクエ11を遊んだことがない方は、プレイすることをおススメしておきます。
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