Star Wars ジェダイ:サバイバー【ゲーム評価とレビュー】

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どうも、鬼のインドア派のたご作@tagosaku881)です。

以前、映画のシリーズで有名な「STAR WARS(スター・ウォーズ)」の世界を描いたゲーム『STAR WARS ジェダイ: フォールン・オーダー』のゲームレビューを当ブログで行いました。

今回、4年ぶりにその『STAR WARS ジェダイ: フォールン・オーダー』の続編にあたる作品である『Star Wars ジェダイ:サバイバー』が発売されたので、そのレビューをしていきますぜ。
正直なところ、この続編であるこの作品が2023年のゲームで最も楽しみにしていたと言っても過言ではなかった。

前作は、とても面白いゲームに仕上がってはいるものの、いくらかの不満点もありました。
しかし、本作ではこれらの不満点を解消しつつ、次世代機のパワーによる映し出される映像美に加え、描かれる登場キャラクターとストーリーが僕たちをSTAR WARS(スター・ウォーズ)の世界観に入り込ませてくれる素晴らしい作品に仕上がっています。

ゲームおすすめ度:

『Star Wars ジェダイ:サバイバー』おすすめはこんな人
  • スター・ウォーズが好きな人
  • 前作を遊んだことがある人
  • 死にゲーををやってみたい人
  • SFの世界観での冒険を楽しみたい人

このゲームを購入し、遊んでみましたので、レビューしていきます。

目次

ゲーム概要

スクロールできます
タイトルStar Wars ジェダイ:サバイバー
対応機種PS5、Xbox Series X|S、PC
ジャンルアクションRPG
対象年齢CERO:C(15才以上対象)
発売日2023 年4月28日

本作は、映画「STAR WARS(スター・ウォーズ)」をテーマとする3人称視点のアクション・アドベンチャーのゲーム。
前作のストーリーから5年後を描いており、パダワン(ジェダイの見習い)から精神的にもスキル的にも立派なジェダイへと成長したカル・ケスティスを操作して、銀河を探索していきます。

対応機種が次世代機種へとパワーアップし、グラフィックはもちろんのこと、前作から様々なアクション・探索要素が進化しており、遊べる幅がより増していることを実感できるため、スター・ウォーズの世界観の続編物語としても、ゲームとしても楽しめることでしょう

前作を遊んでからプレイすべきか?

続編タイトルですから、皆さんが最も気になる点は、前作をプレイするべきかということでしょう。

ウマタロー

ということは、前作は遊んだほうがいいのかね。

たご作

前作のキャラがメインストーリーでかなり絡んでくるから遊んでおいた方がいいと思うよ!

ナインス・シスター
前作で森の中へ吹き飛ばしたナインス・シスター
グリーズ
前作でパイロットとして活躍したグリーズ

本作は、2019年に発売された『STAR WARS ジェダイ: フォールン・オーダー』のエンディングから5年後を描いた話であり、主人公であるカル・ケスティスはジェダイとしても成長しています。
彼の周囲にて巻き起こる出来事は、前作でも敵対した者との因縁の対決、悩めるときに励ましあい共に助け合う魅力ある仲間などが物語を盛り上げてくれます。
高難度なアクションゲームである一方で、このように、前作のストーリーありきで、話が進んでいくゲームのため、主人公・カルと登場キャラクターのやり取りにおいて、そのバックグラウンドを理解しているのと、していないのとではストーリーの面白さが半減してしまうのです。

つまり、前作未プレイだと、本作に対するゲームへの没入感が違うと言えるのです。

本作のストーリーを存分に楽しみたいという観点からは前作をプレイすべし

前回のあらすじ
ゲーム開始時に前作の振り返りといったおまけ程度のムービーはある

一応、本作の冒頭で前作の振り返りムービーがあるほか、前作のストーリーを全く知らなくとも、本作のストーリーを全く理解できないわけでもありません。
高難度アクションゲームとしても出来が良く、楽しめることは間違いないので、本作からすぐに遊んでも問題はありません!

前作『STAR WARS ジェダイ: フォールン・オーダー』もスター・ウォーズ好きからとしても高い物語性を有しているだけでなく、アクションゲームとして質も高く作られているため、とても面白いゲームです。
現在では、セール等を利用すれば、1000円未満で遊べるため、プレイしてみる価値はあります!

スター・ウォーズでの死にゲー

ジェダイ:サバイバーの戦闘
ライトセーバーやフォースを使って襲う敵を薙ぎ払え!

前作に続き、ジェダイであるカル・ケスティスを操作するため、スター・ウォーズならではのライトセーバーを使った剣劇アクションを楽しむことができます
スター・ウォーズに詳しくない方でも、ストームトルーパーの銃から発射するビームをジェダイが跳ね返したりして圧倒しているシーンを観たことがあると思います。
こういったプレイを前作に続き、今作でもできます!
ライトセーバーやフォースを使って、敵を倒すといったジェダイになりきれる切れるゲームなのです。

やられたシーン
油断すると普通にやられるぞ!

しかし、本ゲームは無双系のゲームと異なり、数多くの敵に囲まれたりするとあっけなくやられてしまいます。
ゲームオーバーになったら、これまでの戦闘で得た経験値をすべて失い、セーブポイントまで戻されるソウルライクの仕様となっているため、”スター・ウォーズの死にゲー”と言ってもいいでしょう。

ウマタロー

難しすぎるゲームはNGよ!

たご作

難しくても難易度調整ができるので、プレイスキルを気にすることなく、遊べるのがこのシリーズの良いところ!

ただし、ダークソウルシリーズや仁王シリーズの死にゲーと異なる点は、難易度が設定されているということが大きく異なります。
一般的な死にゲーでは、強敵に手こずった場合、相手の攻撃をしっかり観察し、プレイスタイルを磨くか、レベルや強力な装備を手に入れて倒す必要があります。

一方で、このゲームでは上述の対応のほか、難易度を下げて攻略するといった手段が使えるため死にゲーはちょっと手を出しにくいと考えている方も安心して遊ぶことができます

ちなみに、今作では、以下の5つの難易度が用意されています。

難易度
  • ストーリーモード (一番簡単 ストーリーを追いたい人向け)
  • ジェダイ・パダワン(簡単 アクションゲームの初心者向け)
  • ジェダイ・ナイト (普通 まずはこの難易度でやってみるとよい)
  • ジェダイ・マスター(難しい アクションゲームが得意な人向け)
  • ジェダイ・グランド・マスター(鬼難しい 限界に挑戦したい人向け)

いつでも難易度変更することができる、マイルドな死にゲー

スター・ウォーズの世界を存分に楽しめる

でかいぞ、コイツ!
自然あふれる世界にいる超巨大生物
砂漠の中の遺跡

「ブーン、ブーン」とライトセーバーを振り回して、トルーパーや原生生物をスタイリッシュに倒すといったジェダイとしての戦闘アクションが魅力である一方で、広大なマップにある遺跡や洞窟内での謎解き、アスレチック要素がふんだんに散りばめられており、探索アドベンチャーにも力が入っており、僕らプレイヤーに冒険感を高揚させる要素が満載に備わっています

フィールドは星ごとの選択制が採用されています。
しかし、主人公・カルが拠点とするコーボーという星のフィールドはオープンワールドと言ってもいいくらいめちゃくちゃ広いので、探索のし甲斐があります。
一方で、リニア式ゲームのように用意された様々な仕掛けや障害物を避けながら、マップを踏破するといったフィールド全体が小さく作られているところもあり、アクション性を存分に楽しめるような仕組みとなっています。

滑車
道中でもアスレチック要素満載

このような星々を宇宙船で渡りつつ、ジェダイの力をもって、敵を倒したり、探索できるアクションがスター・ウォーズを観ている人にとってはたまらないくらいの感動を覚えるはずです。
この点が本シリーズの最大の魅力と言えよう。

加えて、美麗な映像表現によって、雄大な自然や古代遺跡から近未来の町並み、宇宙戦艦とスター・ウォーズで描かれる宇宙の壮大な世界観を演出してくれ、視覚的にも圧倒されること間違いなしです。
ストーリーを展開するムービーシーンも映画を観ているような感覚を得ることができるため、冒険感を得つつ、ゲームをより楽しく遊ぶことができてしまいます

たご作

ゲーム容量150GBは伊達じゃない!

といったように、僕が最も驚いたのは、ゲームプレイ前のゲーム容量をこんなに喰らうゲームだったとは!だったりする・・・

良い点・悪い点

全体的には、続編タイトルとして、前作の不満点を確実に潰し、前作を踏襲しつつも進化したアクション性からの爽快感なゲーム性、そして、宇宙を舞台とする壮大なストーリーには感服するものがありました。

しかし、気になる点も散見されましたので、良い点と悪い点として以下の通り、まとめました。

良い点

良い点
  • ジェダイとなった剣劇アクションがカッコいい
  • 魅力的な仲間たちと壮大なストーリースター・ウォーズの世界観

ジェダイとなった剣劇アクションがカッコいい

突き一閃のシーン

ぶっちゃけ、前作同様です。
ただ、前作のアクションを活かしつつ、パワーアップが図られています!
やっぱり、ジェダイとなって、ライトセーバーを操る剣戟アクションがやはり面白い!
さらに、フォースを駆使しての敵を吹っ飛ばしたり、敵を引き寄せて盾に使ったりするなどのテクニカルなアクション性も有しているため、面白さが詰め込まれています。

スキルトン
巨大サソリに対して、デュアルスタンスで戦う

前作では、ライトセーバーのスタンスがシングル(一刀流)と映画でダース・モールが操っていたダブルブレード(2つのセーバーをくっつけた形)の2つのみしか使用できませんでした。
これらに加えて、今作では以下の5つからスタンスを選べるようになりました。
スタンスごとにメリット・デメリットが決まっており、自分の得意な戦闘スタイルを貫くのも良し、ボスをはじめとする敵を倒すために有利なスタンスを選んで戦うのも良し、ということで戦いの戦術の幅が高くなっています。

ライトセーバーのスタンス
  • シングル (一刀流)
  • ダブルブレード(2つのセーバーをくっつけた形。映画ではダース・モールが使っていた)
  • デュアル (二刀流)
  • ブラスター(ライトセーバー片手にブラスター)
  • クロスガード(大剣 映画ではカイロ・レンが使っていた)

サバイバルやフォースだけでなく、ライトセーバーのスタンスごとにスキルツリーが用意されているので、その育成要素も楽しめる点だと思います。

ただ、残念な点として、セーブポイントで付け替えることができるものの、ライトセーバーのスタンスは5つのうち2つしかスタンスを選べないため、僕のような付け替えるのが面倒なプレイヤーは、ずっと同じ慣れ親しんだスタンス(僕の場合は、シングルとダブル)を使い続けるような気がします・・・結局は、自分が使いやすいスタンスでステージ踏破することになってしまいました。

たご作

5つのスタンスをその場で切り替えられるようにしてほしかったぜ…

ウォールラン
前作で手に入れた能力であるウォール・ラン。
ゲームスタートから使えるぞ!

そして、続編タイトルとしてありがちなのが、ゲームの都合上で前作に覚えた能力がなかったことにされ、再び能力を覚えていくというイラっとさせられる仕様がこの作品では見受けられません
例えば、壁走りや2段ジャンプは、前作の冒険の途中で覚えたものですが、本作ではゲームスタート時点がこの能力が備わっています。
リセットされた能力と言えば、回復薬であるスティムの使用回数が元に戻ったくらいです。

また、広いマップが用意されているにもかかわらず、前作ではファストトラベルがないという不満点を解消し、今作ではファストトラベルが導入されています。

ただ、相変わらずマップの投影はホログラム式を採用しているため、見ずらいし、探しにくいという難点が存在していますけど、こちらも進化している点と言えるでしょう。

スター・ウォーズの世界観で描かれる壮大なストーリー

スピーダーで敵を追いかける場面もあるぞ!

スター・ウォーズと言えば、ドロイドや奇怪な異星人と原生生物というイメージを抱くのは僕だけでないはず。
まずはドロイドですが、前作に引き続き、カルの相棒であるBD-1は相変わらずの可愛さを誇っています。
今作でもBD-1を始めとして、ライトセーバーのカラーリングを変更したり、今作では、服装だけではなく、カルの外見までも調整できるようになっています。

アイテム取集することでカルの外見も変えられる
イケおじを目指そう!

本作で拠点となる酒場。
この雰囲気がスター・ウォーズらしさ出ていて、とても良い!
酒場に集まった異星人と『ホロタクティクス』といったミニゲームを遊んだり、集めたサウンドをドロイドに渡し、酒場内でいろいろな音楽を流したり、酒場の屋上の庭で菜園を作ったり、水槽に捕獲した魚を入れて鑑賞したりといったやり込み要素が用意されています。

たご作

スター・ウォーズの世界なので、奇怪な植物や魚を観るのが新鮮味があっていいんだよね。

前作よりもやり込み要素が増えている

また、原生生物に乗って、移動する機会が増えており、探索・移動の面白さが深く楽しめるようになっています。
馬のような役割として、ネッコーと呼ばれる動物に乗って、フィールド内を走り回ったり、プテラノドンのような恐竜につかまって滑空したりと、ダイナミックな冒険を演出してくれています。

プテラノドンみたいな生物
高地から飛行遊覧
ネッコ―
ネッコ―でのフィールド探索

前作でエンディングを迎えた仲間たちとは散り散りとなってしまっている状況からストーリーが始まり、ジェダイ・オーダー再建に向けて焦りすぎるカルを皆が良くサポートしてくれています。
ここで、本シリーズの舞台であるスター・ウォーズのエピソード3とエピソード4の間の中での「帝国」の強さと存在感が活かされていることを感じました。

その例として、今作でもダース・ベイダーが登場し、絶対的な強さを示してくれます。

ダース・ベイダー
ベイダー卿
ダース・ベイダーとの戦いもある!

ダース・ベイダーの圧倒的な力と対峙する中で、仲間を失い、何もできなかったカルの絶望や葛藤は、上述の『帝国』の存在感が起因するものであり、スター・ウォーズの世界を上手く活かしているなあ、と感じました。
重厚なストーリーが展開されることに加え、ムービー面も実際の映画を観ているかのようなカットシーンなど見応えがあります。

たご作

スター・ウォーズシリーズということもあり、このゲームも3部作という形で制作されているぞ!

次作でカルがどういった運命をたどるのかとても気になります。

悪い点

悪い点
  • 進行バグ

進行バグ

本作で最もダメなポイントを付けなければならないとすれば、このストーリー進行バグでしょう。
これに尽きますね。

僕が遭遇したのは、進路を邪魔する障害物を光線で燃やして進むべきところを、障害物が燃えずにその先に進めないといういう場面に出くわしました。
古いセーブデータを使って、やり直しても変わらずで、時間を無駄にしました。

たご作

発売日(4月28日)に購入したので、ゴールデンウイーク中にクリアを目指していました!
しかし、アップデートで解消されたのは、ゴールデンウイーク後だったぜ!!

他にもPS5版、特にPC版ではフレームレートが安定せず、最適化がされていないという現象もあり、こちらも発売後のアップデートで解消するという措置が取られました。

こういった現象があったので、次回作以降は、発売日に購入するのは控えた方がいいかもしれない、と本気で思いました。
特に、フレームレートの不安定さは、TwitterなどSNSからはPC版の方が顕著であり、発売直後に遊ぶのであれば、CS機(ゲーム機)の方がいいのではないか、と思いました。

マップ
ホログラム式のマップ(見づらい)は変わらずだ

悪い点については、これくらいしか思いつきませんでした。
ただ、細かい点を指摘すると、ファストトラベルが追加されたとはいえ、マップが前作同様、見づらいので、行き先がわかりにくいこと謎解き要素にヒントが非常に少ないといった導線がプレイヤー目線ではないため、すこし難しいといったところでしょうか。

まとめ

『Star Wars ジェダイ:サバイバー』のレビューでした。

前作以上にスター・ウォーズの世界観しっかりと踏まえた映画顔負けのストーリーと演出が特筆するべき点だと思いました。
探索できる場所が広がり、スター・ウォーズの世界を冒険している感覚を高揚させてくれることでしょう。
後半におけるカルの過去の葛藤、暗黒面への誘惑されるところでの仲間たちのサポートで立ち上がる姿などは、まさに本家そのもののスター・ウォーズという感じでした

『Star Wars ジェダイ:サバイバー』おすすめはこんな人
  • スター・ウォーズが好きな人
  • 前作を遊んだことがある人
  • 死にゲーををやってみたい人
  • SFの世界観での冒険を楽しみたい人

ゲームおすすめ度:

前作をプレイしたことがある人、スター・ウォーズやその世界観が好きな人にとっては、間違いなく楽しめる作品です。
また、スタイリッシュな高難度アクションを楽しんでみたい方にもおすすめできる作品です
前作を未プレイな方は前作を遊んだうえで、本作をプレイするとゲームの進化性を実感するとともに、ストーリーへの没入感が違うと思いますので、ぜひ、遊んでみてください!

次回作も予定されていますので、いつになるかはわかりませんが、期待して待ちましょう!

前作のレビューです。

そのほかの高難度アクションゲームのレビューです。

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この記事を書いた人

鬼のインドア派。
当然、仕事もインドア派を望むも、叶わぬ毎日の現実に嘆息している。
本ブログでは、鬼のインドア派にふさわしいパソコンの紹介やパソコンを使ってできるゲームやデジタルイラストなどを紹介している。
唯一のアウトドア派の趣味である野球観戦・競馬観戦を踏まえた写真撮影方法なども記している。

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