夏の暑さに耐えられない部屋に工事不要のスポットクーラーを導入しよう!

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たご作

もう我慢の限界だ!
この夏の暑さにこの部屋で寝たり、作業をするのに耐えられない!

夏の自身の部屋に対して怒りをぶつけている、たご作@tagosaku881)です。

エアコンがない部屋で近年、過ごすのは相当キツイですよね。
場合によっては、熱中症になって倒れてしまいます。

  • エアコンを取り付けるほどの広さの部屋ではない(自分の場合、5畳程度)
  • 高い費用と取付作業が手間である
  • 扇風機や窓全開にしても涼しくない
  • 昼間の作業や寝苦しい夜を解決したい

僕のように、そんな悩みを持つ方も多いと思っています。

そこで、今回、エアコンではないスポットクーラーを導入することで、涼しく快適な部屋へと導くことができたので紹介したいと思います。

目次

スポットクーラーとは

スポットクーラーとは、別名で「スポットエアコン」、「ポータブルエアコン」、「冷風機」とも呼ばれています。
一言で言えば、持ち運びできる移動式のエアコンといったところ。

基本的な仕組みは、一般的に使用されているエアコンです。
室内の空気を吸い込み、冷風と熱風を放出し、排熱ダクトを使って外に出すことで部屋の温度を下げる仕組み。

スポットクーラーメリット・デメリット

設置するのに工事が必要がなく、電源さえ確保するれば、すぐに使えるので、導入しやすいのが特徴となっています。

エアコンの室内機と室外機を合わせた構造となっており、大きさと重量もそれなりにあります(20㎏超はある)。
ほとんどの製品にキャスターが付いているため、重量がある割に移動はしやすいです。

ただし、排熱を製品とダクトで接続し、窓から外に逃がす構造の関係上、必然的に窓のある近くに設置することになるので、実質的には自由に動かすということはほとんどない、と考えておいた方がいいでしょう。

運転音については、気になる人は気になるくらいの大きさを出します。
実際のエアコンの室外機が出す音を想像していただければ、イメージがわきやすいでしょう。

価格は、一般的な壁掛けエアコンよりも安い傾向にあります。

室外機を合わせた構造となっているため、ほとんどのスポットクーラーには、除湿機能がついており、中には温風付きのスポットクーラーも販売されているため、1年中フルシーズンで使用できる製品もあります。

スポットクーラーの特徴
  • 工事不要なので、設置費もかからず、すぐに使用できる
  • 電源があればすぐに使える
  • 運転音は大きい
  • 設置や移動はしやすいが排熱ダクトを設置する必要があるため、常設になりがち

筆者の導入経緯と環境

ここで突然ですが、なぜ、スポットクーラーを導入しようとしたかをお話させていただきたいと思います。

僕の寝る場所にはエアコンがない。
近年の夏の暑さに到底、耐えられず、常時30度越えはさすがに堪えるのであった。
たった5畳程度の部屋のため、扇風機で凌いではいたものの、部屋が暑いせいで、扇風機から出る風も全く涼しくない・・・

これでは、夏場においては、よく眠れないし、ブログや写真の編集といったPC作業もままならない!と思い、室内エアコンを含め、部屋の温度を下げる方法を検討しました。

冷房能力・暖房能力を考えれば、

エアコン > 窓エアコン > スポットクーラー

といった具合になります。

しかし、エアコンは賃貸物件のため単純に取り付けるのが工事が必須のうえ、価格も高いからNG。

また、窓エアコンは工事不要ということで最後まで検討したが、取り付ける際の窓枠の立ち上げが既製品と合いませんでした。
窓エアコンに付属する補助金具を取り付けることで設置が可能でしたが、窓枠に穴をあける作業が必要でした。
賃貸物件の窓に穴をあけるわけにいかずNG。

【検討する藻導入至らず】

  • エアコン
  • 窓エアコン
たご作

賃貸物件の壁がぶ厚かった・・・

結局、賃貸物件の家に穴などをあける工事作業不可という関門を突破できず、スポットクーラーを導入することに決めました。

スポットクーラーの選び方

ここからはスポットクーラーの選び方を紹介していきたいと思います。
基本的に家庭用のスポットクーラーの選び方を紹介していきます。

本体サイズ

部屋に設置することになるわけですから当然、製品本体の大きさを確認する必要があります。

基本的に冷房能力のある製品が多いため、冬などのオフシーズンは邪魔な存在になってしまうので、物置やクローゼットに収納することもあるので、サイズの大きさを確認しておきましょう。
重さは20㎏を超える製品が多いため、キャスターが付いているものが多いですが、キャスターの有無もチェックしておこう。

冷房能力のチェック

最も注目すべき項目が「冷房能力」です
冷房能力は、「kW(キロワット)」で表記され、数字が大きければ大きいほど高い冷房能力を有しています。

家庭用スポットクーラーは、「0.7~2.0kW」が一般的です。
4畳くらいスペースに適しています。

たご作

キッチン、書斎といった場所に設置が向いているぞ!

排気用ダクト・窓パネル

スポットクーラーは室外機がないため、部屋を冷やしたい場合は、屋外または廊下に熱風を出す排熱処理を行う排気用ダクトを用意する必要があります
よって、排気用ダクト付きの製品を選ぶべきです。

スポットクーラーを設置する場所から排気する窓までを考えた排熱ダクトの長さを確認しておきましょう。

スポットクーラーの製品の中には、排気ダクトを窓に取り付けることを想定し、窓パネルが付いたものがあります。
窓に窓パネルが適合するか、事前に窓パネルの長さも確認しておきましょう。

ドレン水の処理

ドレン水とは、冷房や除湿したときに、吸い込んだ空気を冷やすことで発生する結露した水分を言います。
この貯まったドレン水をスポットクーラーから定期的に処理する必要がありますが、内部で蒸発させることで排水処理が不要とした「ノンドレン」タイプのスポットクーラーが中には存在します。
これにより、排水の手間を省くことができるわけです。

しかし、ノンドレンタイプでも処理に間に合わずにタンクに水が貯まることがあり、この場合は自分で排水処理を行う必要があります。

音の大きさ

スポットクーラーは、結構、音が大きいです。
エアコンの室外機に搭載したコンプレッサーを内蔵されているため、音が大きくなってしまうのです。

就寝時に使いたい、静かに過ごしたいと思っている中で、使用を考えている方は、運転操作時の音の大きさも確認しておくとよいでしょう。

スポットクーラーの音の大きさは、一般的に60db(デシベル)以上あります。
一般的にデパートの店内、走行中の自動車内の音と言われており、静かでもなければうるさくもないといったところ。
なので、間違いなく、就寝中や仕事などの作業中に音が気になる人にとっては気になるでしょう。

その他機能

冷房機能以外にいろいろな機能が付いているので、あわせて確認しておくとよいでしょう。

まずは、「除湿機能」です。
除湿機能があれば、洗濯物を部屋干しできます。
また、梅雨のジメジメした時期には、汗が乾きづらく、カビも繁殖しやすいので、除湿機能があると快適に過ごせるでしょう。

「暖房機能」が付いているスポットクーラーもあります。
基本的に冷房専用のモデルが多い中で、冬場も使いたいという方には、暖房機能があるものを選びましょう。
ただし、暖房機能については、そこまで期待できる能力はないので、肌寒い春先や秋口に使用するのがおススメです。

就寝時に使う場合は、「タイマー機能」があると便利でしょう。
設定可能時間などをしっかり確認しておくとよいと思います。

おすすめのスポットクーラー

ここからは、僕が検討に検討を重ねた、おすすめするスポットクーラーたちを5点ほど紹介したいと思います。

この製品の中から熟慮を重ね、実際に購入するまでに至りました。

ナカトミ MAC-20

最もレビューが多い製品ではないだろうか。
このことはスポットクーラーの中で最も人気のある製品であることを意味するでしょう。

これから紹介する製品の中では、最も冷房能力が高いです。
前面にあるルーバーからは力強い冷風が届き、より涼しさを得ることができます。

幅×奥行×高さ 37×34.5×70.5(㎝) 重さ 22㎏
冷房能力 2.0/2.3KW キャスター
モード 冷風・除湿・送風 運転音 55dbくらい
排水タイプ ノンドレン方式

アイリスオーヤマ IPP-2222G

幅×奥行×高さ 31.5×39.5×77(㎝) 重さ 24㎏
冷房能力 冷風2.0/2.2kW(50/60Hz) キャスター
モード 冷風・除湿・送風 運転音 不明
排水タイプ ノンドレン方式

多機能な製品を求めている方におすすめとなる製品です。

24時間まで設定できるタイマー機能。
その中で、10時間までの設定であれば、30分刻みで細かく設定かできるので、電気代節約の味方になってくれるでしょう。

1時間後に1℃、2時間後以降は2℃上げた設定となる「おやすみ運転」モードが搭載。
快眠を促すための就寝時の体の負担を軽減してくれるのは嬉しいポイントです。

また、運転停止した後には、本体内部を清潔に保つための内部洗浄が行われ、カビ等の防止に努めてくれるため、アレルギー等のリスクなどを抑えてくれます。

トヨトミ TAD22MW

幅×奥行×高さ 44×32×69(㎝) 重さ 26㎏
冷房能力 冷風2.0/2.2kW(50/60Hz) キャスター
モード 冷風・除湿・送風・温風 運転音 47db
排水タイプ ノンドレン方式

「温風」機能も備えたスポットクーラー。
オールシーズンで使いたい人向けです。
運転音もかなり抑えられていることも良い点です。

排気用と吸気用の2本のダクトを取り付ける必要があることと、本体サイズがやや大きいことから室内スペースを占領することになってしまうところがデメリットといえるでしょう。

価格も他の製品に比べて、やや高めに設定されているのも残念ではあります。

ハイセンス HPAC-22E

幅×奥行×高さ 30×33×67(㎝) 重さ 21.5㎏
冷房能力 冷風2.0/2.2kW(50/60Hz) キャスター
モード 冷風・除湿・送風 運転音 49db
排水タイプ ノンドレン方式

本製品の特徴は、コンパクトということだろう。
他の製品と比べて、小さめで場所を取ることがないので、設置しやすいのがメリット。

1時間ごとにタイマー設定ができ、操作するリモコンも夜で見やすいようにバックライトが施されるなど嬉しいポイントです。
また、地球温暖化係数が従来の1/3程度と、環境に配慮したR32冷媒が採用されています。

広電 KEP201RH

幅×奥行×高さ 35×34.8×70.1(㎝) 重さ 22㎏
冷房能力 冷風1.8/2.0kW(50/60Hz) キャスター
モード 冷風・除湿・送風 運転音 不明
排水タイプ ノンドレン方式

冷風・送風・除湿に加えて、「温風」の機能も備えているスポットクーラー。
オールシーズンで使いたい人向けです。

就寝後の冷えすぎや暖め過ぎを抑える就寝時に便利な「スリープ機能」が搭載されています。

ただ、他の製品に比べて、若干、冷房能力が劣っていることが少し気になります。

選んだのはトヨトミ TAD22MW

以上の中から選んだのは『トヨトミ TAD22MW』でした。

お勧めのスポットクーラーの製品を5点掲載し、この5製品で悩みに悩みました。
ただ、ほとんどの製品の冷房能力については、どの製品も似たり寄ったりということがわかると思います。

そうすると、冷房能力以外の各社のストロングポイントで選ぶべきだろうという結論に至りました。
そこで選定した理由は以下の通りとなりました。

トヨトミ TAD22MWを選んだ理由
  • 自部屋でしか使わない。
  • スポットクーラーを移動して使わない(大きさ・重量・ダクトにこだわらない)。
  • 夏以外も常置するため、オールシーズンで使えるものがよい。

キャスター等が付属していて移動しやすい点がスポットクーラーのメリットによく挙げられますが、僕の場合は基本的に自分の部屋でしか使いません。

さらに、スポットクーラーを設置しようとする自分の部屋では夏の暑さだけでなく、冬の寒さにも困っていました。

電気毛布を使いながら冬を越すという極寒の部屋をスポットクーラー導入により解決の一助にしたいとも思っていました。

よって、オールシーズンで使えるスポットクーラーの方が使い勝手が良いと考えるようになった結果、『トヨトミ TAD22MW』を購入することに決めました。

また、紹介したスポットクーラーの中で唯一、排気用と吸気用の2本のダクトが設けられているため、スペースが取られ、取り付けるのが面倒という点があります。
しかし、通常のエアコンや窓エアコンも排気用と吸気用の2本のダクトで運用されていることからもわかる通り、吸気用ダクトから外気を吸い込むことで、室内空気だけで循環させ冷やす他のスポットクーラーよりも冷房効率が増すメリットとなっています。

この『トヨトミ TAD22MW』の使用については、後日、レビューしたいと思います。

たご作

自部屋が超快適に過ごせるようになったぞ!
もっと、早くスポットクーラーを導入すればよかった!!

まとめ

以上、スポットクーラーについて紹介しました。

昨年までは扇風機で夏の暑さを耐えていましたが、さすがに暑さに耐えられないと感じ、エアコンの導入を真剣に検討していた結果、「スポットクーラー」という存在を知りました。

通常のエアコンと異なり、スポットクーラーは工事不要で導入できるという賃貸物件に住む人たちにとっては、心強い味方となる家電であることは間違いないといえます。

近年の暑さは異常であり、今後、気温が下がるようなことはまずないでしょう。
熱中症対策や熱帯夜の中での睡眠をしっかりとるためにも、6畳以下の部屋でエアコンを設置するまでもないだろうが涼を取りたい、工事等で通常のエアコンの設置が難しい方には、是非ともスポットクーラーを検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

鬼のインドア派。
当然、仕事もインドア派を望むも、叶わぬ毎日の現実に嘆息している。
本ブログでは、鬼のインドア派にふさわしいパソコンの紹介やパソコンを使ってできるゲームやデジタルイラストなどを紹介している。
唯一のアウトドア派の趣味である野球観戦・競馬観戦を踏まえた写真撮影方法なども記している。

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