どうも、たご作です。
今やテレビからYouTubeをはじめとする、インターネットを通じて、自分が好きな番組をスマートフォンで観る時代を迎えました。
最近では、プロ野球中継もスマホなどでどこでも視聴できてしまいます。
プロ野球中継を観るのにインターネット配信サービスを利用して、テレビではなく、外出先などでスマホで視聴したいと検討している方も多いのではないでしょうか?
CS放送だとアンテナ工事等もあるので大変そう…
家族がテレビを観ているためPC・スマホで観たいなあ。
月額料金が安いみたいだけど、「DAZN」のプロ野球中継って、どうなんだろ?
今回は、インターネット配信サービスの中で、スポーツ中継を数多く配信する『DAZN』のプロ野球中継について、紹介していきたいと思います。
DAZN(ダゾーン)とは
DAZN(ダゾーン)とは、スポーツ専門の動画配信サービスです。
DAZNでは、プロ野球を含め、様々のスポーツコンテンツを配信し、その数は、130以上のコンテンツを10,000試合以上のスポーツ中継を行っています。
視聴するには、インターネットに接続できる環境が必要です。
DAZN | |
月額(税込) | 1,925円(税込) |
視聴可能端末 |
PC:Windows・Mac ここでは主なものを挙げています。 |
登録可能端末 | 6台 ただし、同時視聴は2台まで |
録画・ダウンロード | 不可 |
無料期間 | 1ヶ月 |
DAZNで視聴できるプロ野球の試合
DAZNでは、広島東洋カープを除く、11球団の主催試合を放送しています。
巨人やヤクルトが近年に追加となったので、広島さえ加わってくれれば、プロ野球中継を観るならDAZN一択と宣言できるものなのですが…
なお、オールスター・ゲームや日本シリーズは放送されません。
このあたりは、地上波で放送されますので、テレビで観戦しましょう。
パ・リーグ同士 | ○ |
---|---|
セ・リーグ同士 | △ (広島主催試合を除く) |
セ・パ交流戦 | △ (広島主催試合を除く) |
オールスター・ゲーム | × |
クライマックスシリーズ | ○ |
日本シリーズ | × |
ファーム(二軍戦) | △ |
広島ファンは、DAZNをあきらめた方がいいでしょう。
広島以外のセ・リーグの球団ファンの人は、広島主催試合は諦めざるを得ないのが少し痛いですね。
パ・リーグの球団ファンの人は、広島主催の交流戦のみ我慢すればよいので、ほとんどの試合を視聴することができるので、デメリットは少ないと思います。
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DAZNでプロ野球を視聴するメリット・デメリット
DAZNでプロ野球を観るメリットは、以下の通り、挙げられると思います。
- 月額料金が安い
- PC、スマホ、タブレットなどで視聴でき、6台登録可能
- 野球以外のスポーツ中継コンテンツが豊富
「スカパー!プロ野球セット(月額:4,483円(税込))」よりも安い月額料金でプロ野球中継を視聴することができることに加え、バラエティに富んだ他のスポーツ中継もたくさん配信されているので、野球以外のスポーツ観戦好きなら十分に満足させてくれるサービスだと思います。
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視聴できるデバイスもPC、スマホ、タブレットなど1アカウントで6台の端末登録の設定ができます。
家ではテレビで視聴し、仕事帰りの電車内ではスマホで中継を観るなどの活用ができ、いつでもどこでもプロ野球をはじめとするスポーツコンテンツを楽しむことができますよ。
2台まで同時に視聴できますが、DAZNは、アカウントの共有は禁止されていますので、友人等の他人間での共有はダメ絶対です。
常に、認められたデバイスのみによって、当サービスを閲覧すること。
DAZN公式:利用規約当サービスの利用より
加入者は、自己のパスワードを安全に保管し、パスワードその他のアクセスコードを他人と共有してはならず、又は決して他人が入手できる状態にしてはなりません。
しかし、Twitter上で家族間のアカウント共有は認めていますので、家族同士でスポーツ中継を楽しむ分には問題はないと思います。
こんにちは!DAZNでは1アカウントに6台のデバイスを登録可能です。そのうち2つのデバイスまで離れた場所でも同時にご視聴いただけます。ぜひご家族でお楽しみいただければと存じます! https://t.co/vuHLbVHu1E
— DAZN ダゾーン ヘルプ (@DAZN_JP_Help) February 13, 2017
例えば「家族がサッカーを観ている中、自分は野球が観たい!」といった状況に陥ったときに家族間で争うことなく、安心して利用できますよ。
- 広島主催試合は中継なし
- 数秒~数分のディレイ(遅延)で配信される
- データ通信量には注意が必要
プロ野球の試合中継を観たい人にとっての最大のデメリットは、広島東洋カープの主催試合が配信されないことでしょう。
また、テレビ中継と比べ、ディレイ(遅延)が生じ、タイムラグが大きいです。
私の体感だと10秒から20秒くらい。
このデメリットは、Twitterや2ちゃんねるの実況、1球速報などで内容をチェックしながら中継を楽しむ方には、向いていません。
自身が視聴している動画よりも先に結果がわかってしまうので、感動が薄れてしまい、スポーツ観戦の醍醐味がを台無しにしてしまう可能性があります。
スマホで視聴できるからといって、安易の使用は禁物です。
通勤・通学中、電車やバスのなかで視聴する場合には、データ通信容量にも注意が必要です。
スマホでのHD画質120分の視聴は、約1GBの通信容量を使うことになります。
大容量の契約や”ギガ使い放題”などの契約をしていない限りは、Wi-Fi環境で視聴することを心がけましょう。
いずれにしても、1ヶ月間は無料で利用できますから、DAZNに加入してみて、ご自身でメリット・デメリットを体感してから、判断してみてください。
DAZNへの契約・登録方法
DAZNのサイトで必要な情報を登録するだけで、すぐに視聴できます。
まずは、無料体験から登録することになります。
DAZN公式サイトかDAZN for docomoから申し込むことになります。
DAZN公式サイトから申し込む
DAZN公式サイトからの申し込み方について、説明していきます。
以下の流れで申し込みを行っていきます。
- DAZN公式サイトへアクセス
- 「まずは、1ヶ月お試し¥0」を選択
- アカウントの作成と支払方法の登録
- ログインして視聴開始!
① DAZN公式サイトへアクセス
まずは、DAZN公式サイトへアクセスしてください。
次に「まずは、1ヶ月お試し¥0」を選択してください。
② アカウントの作成と支払方法の登録
そうすると、「アカウントの作成」登録画面へいきます。
ここでは、「氏名」、「メールアドレス」、「パスワード設定」を行います。
DAZNを利用するときは、「メールアドレス」と「パスワード」でログインすることになりますので、忘れないようにしましょう。
アカウントの作成を終えると、次は支払方法の登録です。
DAZNの支払方法は、こんな感じです。
- クレジットカード
- PayPal
- 携帯電話の請求書での支払い
VISA / MASTER / JCB / AMEX
ソフトバンク、Y!mobile、au、UQ mobile、docomo
これで手続きは、終了です。
おそらく、1、2分で終わると思います。
終了後、すぐに視聴できるのがインターネット配信の素晴らしいところです。
③ ログインして視聴開始!
好きなコンテンツを存分に楽しみましょう!
1ヶ月経過したら、翌月の月額料金を支払うことになるので、気に入らなかったらすぐに退会しましょう。
DAZN for docomoからの申し込む
docomoを使用している方は、DAZN for docomoから申し込むことができます。その際は、dアカウントが必要となります。
普段使用しているdocomo端末のと合わせての支払いとなるため、dアカウントでログインしていけば、特に入力する内容はありません。
ただし、ここで注意が必要なのが、DAZN for docomoは「初回31日間無料」ということです。
DAZNの方は、「1ヶ月無料」ですから2月1日に加入すれば、3月1日までが無料となりますが、DAZN for docomoであれば、3月3日まで無料という違いが生じます。
DAZNとDAZN for docomoでは、無料期間が異なります
DAZNの視聴方法
主に3つの視聴する方法があります。
1つのアカウントで6つの端末を登録することができますので、所有する端末機器を登録して、自分の生活にスタイルにあった利用ができます。
パソコンで視聴
インターネットブラウザで「DAZN」を検索。
DAZN公式サイトを開き、ログインすれば視聴できますので、観たいコンテンツを探して、視聴しましょう。
スマートフォン・タブレットで視聴
iPhoneの場合はApp Store、Androidの場合はGoogle PlayストアでDAZNのアプリをインストールしてください。
DAZNアプリから見たいコンテンツを選び、視聴することができます。
DAZN (ダゾーン): スポーツをライブ中継
無料posted withアプリーチ
テレビで視聴
DAZNをテレビで視聴するには、大きく4つの方法があります。
普通のテレビですぐに観られるわけではないので注意が必要です。
- テレビに内蔵しているDAZNアプリで観る
- DAZNアプリが内蔵されたデバイス・ゲーム機をテレビに接続して観る
- ミラーリング機能で、パソコンなどで視聴している画面をテレビに映す
- パソコンとテレビをHDMIケーブルでつなぎ、パソコンで視聴している画面をテレビに映す
パソコンを直接HDMIケーブルでテレビに接続する以外は、いずれも機器内のアプリを利用して視聴することになります。
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プロ野球以外の視聴できるスポーツ
最後に、プロ野球以外でDAZNで配信をしている主なスポーツを紹介いたします。
その数は、130以上のコンテンツを10,000試合以上、ライブ中継とタイムシフト配信の両方で視聴することができます。
DAZNでは、これらのコンテンツすべてを視聴することができます。
〔主に配信されるスポーツ〕
野球、サッカー、モータースポーツ、テニス、バスケットボール、アメリカンフットボール、ラグビー、ゴルフ、サイクルロードレース、格闘技、ダーツ、ビリヤード、セーリング、eSports など
例えば、サッカーやF1は以下のような内容で配信されています。
サッカー
国内サッカーのJ1~J3まで全試合中継されます。
海外サッカーでは、プレミアリーグ(イングランド)、ラ・リーガ(スペイン)、セリエA(イタリア)、リーグアン(フランス)などの欧州主要リーグの配信を行っており、国内外のサッカーファンにおすすめです。
モータースポーツ(F1)
予選を含めて、全レース配信されています。
F1だけでなくF2、F3も独占的に配信されます。
まとめ
プロ野球の試合中継を視聴するにあたり、DAZNは、広島東洋カープの主催試合を除いて、ほとんどの試合を配信していますので、かなり充実しているといえると思います。
どうしても広島戦を視聴したいのであれば、「スカパー!プロ野球セット」か「DAZN+J Sports」と契約するしかないと思います。
パ・リーグファンであれば、ほぼDAZNでほぼ毎試合視聴できる環境といえるでしょう。
また、プロ野球だけでなく、サッカーやその他の配信されるスポーツ観戦が好きな人はかなり楽しめる動画配信サービスだと思います。
プロ野球中継という視点からは、完全ではないものの、コストパフォーマンスがかなり高い配信サービスです。
お試し1ヶ月無料ですから、プロ野球開幕に合わせて、視聴を試してみてはいかがでしょうか?
プロ野球のシーズンをDAZNの動画配信中継で存分に楽しましょう。
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