『三國志８ REMAKE』おすすめPCの紹介と推奨スペック

どうも、鬼のインドア派のたご作（@tagosaku881）です。

コーエーテクモより『三國志８ REMAKE』が発売されますね！

2001年に発売された『三國志Ⅷ』のリメイク版として、現在の映像技術に合わせたカッコよくなったグラフィック、登場武将数の増加などパワーアップした形で遊ぶことができるようになっているとのことです。

PV映像などで確認すると、『三國志Ⅷ』の面影をあまり感じることはできず、三國志シリーズの続編といっても過言ではない作品となっています。

ゲーム別のおすすめPCを確認したい場合は、リンクをクリック！

『三國志８ REMAKE』のおすすめPC

早速、『三國志８ REMAKE』を快適に遊ぶことができるパソコンを紹介していきますね。

デスクトップPCを４台、ノートパソコンを１台紹介しています。

最安値で12万円弱のパソコンが必要ということになります。

当ブログでは『三國志８ REMAKE』を遊ぶにあたっては、RTX4060Tiまであれば十分と考えています。より高画質で、重い処理が必要なゲームを遊びつくしたいと考えている方は、本記事では紹介しませんがRTX4070以上のモデルを選びましょう！

おすすめPC	特徴	価格	遊べる長さ
NEXTGEAR JG-A5G5A	RTX3050搭載のパソコン 三國志８ REMAKEを最も安く快適に遊べる	119,900円	１年は快適に遊べる
NEXTGEAR JG-A5G60	RTX4060搭載のパソコン フルHDゲームを快適に遊ぶことができる ややCPUのパワー不足	134,800円	３年は快適に遊べる
FRGKB760/B	RTX4060搭載のパソコン フルHDゲームを快適に遊ぶことができる 三國志８ REMAKEには、最もコスパのいいモデル	174,800円	３年は快適に遊べる
FRGAG-B760/B/NTK	RTX4060Ti搭載のパソコン フルHDゲームを快適に遊ぶことができる 少し余裕を持たせたい方におすすめ	226,800円	３年は快適に遊べる
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A	RTX4060搭載のノートパソコン 場所にとらわれないでゲームプレイ可	179,800円	３年は快適に遊べる

少しでも安くパソコンを購入したいという方には、以下の記事とそれぞれBTOメーカーのセールを確認してみてください！

とにかく安いPCで遊びたい人向け「RTX3050搭載」【NEXTGEAR JG-A5G5A】

このモデルの特徴

PC版『三國志８ REMAKE』を遊ぶには、最低でもこの価格帯のパソコンが必要となります。

ゲーミングPCの中でも最安値帯に分類されますが、ある程度のフルHDゲームを快適に遊ぶことができますし、PS5に近いグラフィックで遊ぶことができます。

しかし、最安地帯のモデルでは、最新の重めのゲームで支障が出てきますので、個人的には、次に紹介するようなグラフィックボードを最新世代の40世代にしておきたいところだとは思っています。

しかし、予算をどうしても抑えて『三國志８ REMAKE』を遊びたいんだ！
最近の重め３Dゲームは遊ばず、過去の２Dゲームなどをメインで遊ぶといった目的の方は、ぜひ選んでみてほしいお財布にとても優しいモデルのパソコンです。

なるべく安いPCで遊びたい人向け「RTX4060搭載」【NEXTGEAR JG-A5G60】

このモデルの特徴

先ほど紹介した「NEXTGEAR JG-A5G5A」のグラフィックボードを最新世代のRTX4060に載せ替えたパソコンです。

RTX4060にパワーアップしたことで、フルHDのゲームをより快適に遊ぶことができますし、PS5を超えるスペックを有しています。

今後、少しでも長くゲームを楽しむことができるという観点を考慮すると、先に紹介した「NEXTGEAR JG-A5G5A」よりも本モデルである「NEXTGEAR JG-A5G60」がおすすめとなります。

両者の価格差も１万５千円くらいなので、『三國志８ REMAKE』だけでなく、他のゲームも存分に遊びたいという方は、本モデルを選んだほうが良いでしょう。

三國志８ REMAKEを最も快適に遊べるPC　「RTX4060搭載」【FRGKB760/B】

このモデルの特徴

「FRGKB760/B」は、Core i5-14400FとRTX4060を搭載したパソコンです。

後述の当ブログが推すおすすめスペックに見事に合致しているのがこのモデルですので、『三國志８ REMAKE』を快適にプレイすることができます。

先に紹介した「NEXTGEAR JG-A5G60」よりもCPUのパワーアップが図られているため、よりグラフィックボードの性能を引き上げることができるようになっているのか特徴。

最近のゲームを快適に遊べるだけでなく、CPUのパワーとグラフィックボードにより『三國志８ REMAKE』のゲーム配信や写真のRAW現像、デジタルイラスト、動画編集等の作業といったマルチな使い方ができるでしょう。

値段も20万円を切る形で提供されているモデルのため、『三國志８ REMAKE』を楽しみつつ、他のゲームを楽しんだり、RAW現像やデジタルイラスト、動画編集等にもチャレンジしたいといった方におすすめしたいパソコンです。

少しスペックに余裕を持たせたい人向け「RTX4060 Ti」【FRGAG-B760/B/NTK】

このモデルの特徴

「FRGAG-B760/B/NTK」は、Core i7-14700FのCPUとRTX4060 tiを搭載しているパソコンですので、『三國志８ REMAKE』を快適に遊ぶことができるだけでなく、配信等のクリエイティブな作業もできるモデルです。

フルHDゲームであれば、現行のゲームタイトルをほとんど遊ぶことができます。
さらに、この直前に紹介している「FRGKB760/B」よりもCPUのパワーがワンランクアップしているので、RAW現像やデジタルイラスト、動画編集等もサクサクと行えます。

ゲーム以外の方面でもパソコンを駆使したいと考えている方は、まずこのモデルを起点に検討してみるのはいかがでしょうか。

ノートパソコンで遊びたい人へ【NEXTGEAR J6-A7G60GN-A】

このモデルの特徴

最新のフルHDゲームのほとんどを遊ぶことができるゲーミングノートPCです。

『三國志８ REMAKE』の推奨環境のスペックを超えているノートパソコンなので、場所にとらわれることなく、快適に遊ぶことができます。

16型インチとやや大きめで、165Hz対応の液晶モニターとなっていますので、FPSやアクションゲームでも使うことができますよ！

持ち運びができて場所にとらわれないノートパソコンで、『三國志８ REMAKE』を快適に遊びたいという人は、ぜひこのモデルを検討してみてはどうでしょうか。

『三國志８ REMAKE』の公式推奨スぺック

『三國志８ REMAKE』の推奨スペックは、そこまで高くありません。

同じコーエーテクモから発売されている2024年発売『Winning Post 10 2024』や2023年発売『信長の野望 新生PK』のPC版とほぼ同じスペックです。

よって、『Winning Post 10 2024』と『信長の野望 新生PK』どちらかをPCで遊べた人は、『三國志８ REMAKE』のためだけに、パソコンを新たに購入することはおすすめしません。

最低スペック・最低動作環境

OS	Windows 10 (64bit必須) Windows 11 (64bit必須)
CPU	Intel Core i5-4460
メモリ	８GB
GPU	NVIDIA GeForce GTX 660(2GB) 以上 AMD Radeon R7 370(2GB) 以上
ストレージ	40GB の空き容量

「最低スペック・最低動作環境」は参考にしないこと！
あくまで、何とか起動することができるよ、という指標である。

といっても、最低スペックで掲示されているCPUやGPUは10年くらい前の製品となるので、数年前に購入したグラフィックボードが搭載されたパソコンであれば、『三國志８ REMAKE』を何とか遊ぶことができます。

しかし、後述の推奨スペック・推奨動作環境にあるPCパーツを搭載したパソコンの方が快適に遊ぶことができるので、上で紹介した『三國志８ REMAKE』のおすすめPCの中のパソコンを選ぶか推奨動作環境以上のPCパーツを搭載したパソコンを手に入れるのがおすすめとなります。

『三國志８ REMAKE』を遊ぶには、推奨スペック・推奨動作環境のパソコンを購入すること

推奨スペック・推奨動作環境

OS	Windows 10 (64bit必須) Windows 11 (64bit必須)
CPU	Intel Core i7-7700K 以上 AMD Ryzen 3 3100 以上
メモリ	16GB
GPU	NVIDIA GeForce GTX 1660(6GB) 以上 AMD Radeon RX590(8GB) 以上
ストレージ	40GB の空き容量

上記の推奨スペックを満たすパソコンであれば、『三國志８ REMAKE』を快適に楽しむことができます。

『三國志８ REMAKE』よりも高画質なゲームを遊ぼうとも思っている、LIVE配信や動画編集をしてYouTube等にアップしたいと考えてる場合は、より高いスペックのパソコンを手に入れる必要があります。

つまり、推奨スペックよりも高いCPUやグラフィックボードを採用することで、『三國志８ REMAKE』以外の高グラフィックなゲームを楽しむことができたり、ゲームの実況配信や動画編集などの作業をサクサクとこなすことができるんです。

当ブログが推す『三國志８ REMAKE』のおすすめPCスペック

推奨スペックのパソコンに搭載されているパソコンのPCパーツは、数年前に発売されたPCパーツであり、中古市場等でしか見ることができないでしょう。

これから新しくパソコンを購入しようとする際は、推奨スペック記載どおりのパーツが搭載されているパソコンを探しても、中古パソコンを除いて、見つからないでしょう。

CPU	Intel Core i5-14400F AMD Ryzen 5 7600
メモリ	16GB
GPU	Geforce RTX 4060 Radeon RX 7600

ただ、『三國志８ REMAKE』を遊ぶといった観点からは、ややオーバースペックかもしれません。

しかし、現在、販売されている多くのフルHDゲームを楽しむことができるので、『三國志８ REMAKE』以外のゲームもこれを機に楽しんでみてはいかがでしょうか。

よりゲーミングライフを充実することでしょう！

個人的に推奨スペックにこだわった結果、予算を極限まで削ぎ落すことができたとしても、『三國志８ REMAKE』しか遊べなかったという状況には陥るべきではないと考えます。

よって、上記のPCパーツ以上の性能を備えたパソコンを購入することをおすすめします。

紹介したスペックで、『三國志８ REMAKE』以外のゲームも楽しむべき！

おすすめCPU：Core i5-14400F、Ryzen 5 7600など

IntelであればCore i5-14400F、AMDであればRyzen 5 7600あたりを推奨します。

CPUについては、前世代のCore i5-13400やCore i5-12400でも十分に性能を果たしてくれますので、少しでも安く済ましたいのであれば、古い世代のCPUを選んでもいいでしょう。

AMDであれば、ちょっと古いRyzen 5 5600も選択肢の一つとなります。

IntelとAMDの２つが主要なCPUメーカーで、一般的に、AMD Ryzenシリーズの方が性能面という観点から価格が安い傾向があります。

＼CPUの性能の見方がわからない人はこの記事も要チェック！／

おすすめメモリ：16GBあれば問題なし

推奨環境のとおり、16GBのメモリを使用すれば問題ありません。

ゲーミングPCとして販売されているパソコンのメモリの下限が16GBであることが多いため、そのまま購入しておけば問題ないでしょう。

ただし、ゲームをしながらライブ配信をするなどゲームと一緒にソフトウェアを起動する場合などは、メモリを32GBにカスタマイズしてもいいかもしれません。

おすすめグラフィックボード：Geforce RTX 4060、Radeon RX 7600など

公式の推奨は、「Geforce GTX660」、「Radeon R7 370」とあります。
しかし、これらのグラフィックボードは、前者が2012年、後者が2015年に発売された製品です。

それぞれその現在の後継である「Geforce RTX 4060」または「Radeon RX 7600」となっており、これらの製品以上のグラフィックボードを搭載しておけば問題ありません。

予算に余裕があれば、マイナーアップグレード版の「Geforce RTX 4060Ti」または「Radeon RX 7600XT」などにしておけば、ゲーム以外の用途として、ライブ配信や動画編集といったマルチな使い方もできますよ！

さらに、今後発売されるゲームなども快適に遊ぶことができるので、やや長くゲームを快適に遊ぶことができるでしょう！

＼グラフィックボードの性能の見方がわからない人はこの記事も要チェック！／

なお、公式サイトからは、2024年5月現在の動作確認済のグラフィックカードが掲載されていますので、参考に引用させてもらいます。

これらのグラフィックボードを使用すれば、『三國志８ REMAKE』を遊ぶことはできます。
参考に太字としたグラフィックボードは推奨環境以上の製品となるので、快適に遊べることを示しています。

おすすめストレージ：１TBのSSD

ストレージは、現在の主流であるSSDを選びましょう。

『三國志８ REMAKE』のストレージ容量は、40GBです。

参考にコーエーテクモの他のシミュレーションゲームのストレージは、こんな感じです。

過去の作品に比べて、『三國志８ REMAKE』の容量がアップしていることがわかります。

	信長の野望 新生PK	三國志14 PK
ストレージ容量	25GB	20GB

『三國志８ REMAKE』以外のゲームタイトルも遊ぶことになることでしょうから、SSDは１TB以上を搭載することをおすすめします。

たくさんのゲームタイトルをインストールする人は、さらに２TBのSSDを用意してもいいかもしれません。

１TBのSSDのストレージを搭載しておこう！

『三國志８ REMAKE』に関するよくある質問

『三國志８ REMAKE』をパソコンで遊ぶメリットは？

パソコンには、ゲーム本編以外にも楽しめる要素がたくさんあるので、パソコンを薦めています。

『三國志８ REMAKE』に導入されるかわかりませんが、過去作においては登録武将作成の顔グラフィックの変更などが挙げられます。

信長の野望シリーズのものですが、【実況】ポケモンの野望 戦国時代にポケモン646匹をぶち込んでみたでは、ポケモンを登録武将として登場させて遊んでいます。

家庭用ゲーム機の場合、登録武将作成の用意されたデフォルトのグラフィックしか使えないシリーズもありますが、PC版だと画像データがあればその画像で登場武将をすぐに作成することができます。

『三國志８ REMAKE』推奨スペックどおりのパソコンだと他にどんなゲームが遊べる？

コーエーテクモ販売のゲームタイトルであれば、最新ナンバリングタイトルの『三國志14 PK』や信長の野望シリーズ最新作である『信長の野望 新生PK』、ほんの少し推奨環境に満たないが『Winning Post 10 2024』などを遊ぶことができます。

なお、当ブログが推すおすすめスペックであれば、『Winning Post 10 2024』も快適に遊べます。

パソコン本体と一緒に揃えるべきデバイスはある？

『三國志８ REMAKE』は、シミュレーションゲームなので、ゲーミングモニターの必要性は低く、一般的なモニターで楽しむことができます。

また、ゲームコントローラーも不要で、マウス・キーボードで遊ぶとよいでしょう。

『三國志８ REMAKE』おすすめPCのまとめ

『三國志８ REMAKE』が求められるスペックはそこまで高い物ではありません。

よって、最低でも12万円程度の予算を確保しておけば、十分に楽しむことができるでしょう。

17万円台の「FRGLB760/SG1」であれば、最近のほとんどのフルHDゲームを遊ぶことができるので、最もおススメしたいパソコンです。

予算や今後の将来性などを考慮するとともにあなたの状況に応じて、パソコンを購入するようにしましょう！
本記事で紹介した以下の５つのパソコンであれば、『三國志８ REMAKE』を快適に楽しむことができるので、まずはチェックしてみて、購入対象の検討としてみてください。

また、この機会に新しいパソコンを手に入れて、『三國志８ REMAKE』を存分に楽しむだけでなく、いろいろなことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

おすすめPC	特徴	価格	遊べる長さ
NEXTGEAR JG-A5G5A	RTX3050搭載のパソコン 三國志８ REMAKEを最も安く快適に遊べる	119,900円	１年は快適に遊べる
NEXTGEAR JG-A5G60	RTX4060搭載のパソコン フルHDゲームを快適に遊ぶことができる ややCPUのパワー不足	134,800円	３年は快適に遊べる
FRGKB760/B	RTX4060搭載のパソコン フルHDゲームを快適に遊ぶことができる 三國志８ REMAKEには、最もコスパのいいモデル	174,800円	３年は快適に遊べる
FRGAG-B760/B/NTK	RTX4060Ti搭載のパソコン フルHDゲームを快適に遊ぶことができる 少し余裕を持たせたい方におすすめ	226,800円	３年は快適に遊べる
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A	RTX4060搭載のノートパソコン 場所にとらわれないでゲームプレイ可	179,800円	３年は快適に遊べる

最後に本記事を読んでみて、高いなあ、書いてあるPC用語が難しくてよくわからないといった方は、無駄な出費はしてほしくないので、素直にPS5やPS4、Switchの『三國志８ REMAKE』を選択してくださいね！