どうも競馬好きのたご作です。
今日のジャパンカップでのコントレイルとデアリングタクトの無敗の牡牝3冠馬に加え、GⅠ8勝のアーモンドアイといった史上最高のメンバーが東京競馬場に集結しました。
こんな中、コロナのせいで、現地観戦できなかったのが残念です…
レースの結果は、アーモンドアイがGⅠ9勝を獲り、有終の美を飾りました。
そんな中、ニンテンドースイッチで発売が予定されている『ダービースタリオン』が欲しくなりました。
そもそも、私を競馬好きにさせた元凶…
それは友人から借りた「ダービースタリオンⅢ」がキッカケでした。
なお、家庭用ゲーム機用のダービースタリオンシリーズの新作は、6年ぶりとのことです。
ダービースタリオンシリーズとは
ダービースタリオン、略してダビスタ。
簡単に言うと、競馬における生産者、馬主、調教師を兼ねて、競走馬の生産、調教、出走を繰り返すという非常にシンプルなゲームシステムが特徴であり、GⅠ競走のタイトル獲得を目指すゲームです。
また、他のプレイヤーが育成した競走馬同士を対戦させることができる「ブリーダーズカップ(BC)」が導入されてからは、公式・非公式の大会または友人同士で良い結果を上げるため、「最強馬」育成に向け、日夜、模索する猛者たちが現れ、ダビスタシリーズだけでなく競馬ブームをけん引していきました。
ダービースタリオン switch版の概要
ダービースタリオンswitchの特徴
・ファンファーレと本馬場入場曲はJRA楽曲使用
・2020年JRAレーシングプログラム対応
・レーススキップ機能あり
・ホースパーク施設の建設
今作の『ダービースタリオン』において、レーススキップ機能の追加とダビスタシリーズでの初の試みであるホースパーク施設の建設が非常に楽しみです。
特に前者については、ダビスタの生みの親である薗部氏がスキップ機能を否定していましたので、導入の見込みがないと思っていた機能の1つでした。
ゲームを進めていくと、競走馬の管理頭数が増え、それに伴う調教やレース観戦に時間がかかり、プレイ進行に大きな影響を与えていました。
この機能の追加は、素直に嬉しいです。
ダービースタリオンswitchの気になる点
- 海外レース及び地方交流重賞の追加について
- ゲームバランスについて
- 競走馬及び新種牡馬の追加について
楽しみにしている新作『ダービースタリオン』ですが、実は私、『ウイニングポスト』の方が好んでプレイしています。
私が「ダビスタシリーズ」から「ウイニングポストシリーズ」に移った主な理由が、海外レースと地方交流重賞レース数とゲームバランスです。
ウイニングポストシリーズとはいかなくても、海外レースや交流重賞レース数は増やしてほしいのが本音です。
また、過去作において圧倒的な逃げ馬有利であるシリーズや不利になり先行馬が逆噴射するシリーズがあり、ゲームバランスが崩壊といっても過言ではない作品がありました。
今作においては、ゲームバランスの調整をしっかり行っていただきたいと思います。
そして、地味に楽しみなのが、競走馬と新種牡馬です。
私は、オルフェーヴルが好きなので、同馬との対決や同馬の産駒を生産し、活躍させてみたいですね。
まとめ
先に述べた通り、ダビスタⅢ以降、競馬にのめり込むとともに、ダビスタシリーズを楽しんでいましたが、「ダービースタリオン04」あたりから距離を置くようになりました。
しかし、本シリーズの愛好者に加え、実際の競馬界において史上初同年代で牡牝無敗3冠馬が登場するなど競馬に興味を持った方、そして、コロナ禍や年末年始に伴うステイホームの時間がある方など、腰を据えてプレイできるシミュレーションゲームだと思いますのでおススメです。
アーモンドアイのGⅠ9勝超えの競走馬を育てることを目指し、プレイしたいと思います。
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