「パ・リーグLIVE」に代わるプロ野球中継コンテンツ「ベースボールLIVE」始動!

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ベースボールLIVE

どうも、たご作です。

プロ野球のインターネット動画配信サービスで最も安い月額で、パ・リーグの試合を視聴できるのが『ベースボールLIVE』です。
「Rakuten パ・リーグ Special」の年額プランに加入することにより、実質の月額は最も安くなりますが、1年間加入し続けなければなりません。
しかし、月額という単位で契約し、最も月額料金が安いのは『ベースボールLIVE』です。
なお、ベースボールLIVEは、パ・リーグLIVEから改称された名称で、実際にサービスが3月26日(金)の2021年シーズン開幕戦に合わせてサービスが始まります。
今回は、そのベースボールLIVEの特徴について、ご紹介いたします。

目次

ベースボールLIVEとは

ソフトバンクが運営する「ベースボールLIVE」とは、福岡ソフトバンクホークスだけでなく、パ・リーグ6球団の全ての試合中継を視聴することができます。昨年までは、「パ・リーグLIVE」というサービス名で行われていました。
このサービスは、Yahoo!プレミアム会員向けの特典として利用できるプロ野球中継が視聴できるパ・リーグ動画配信サービスです。

  ベースボールLIVE
月額
(Yahoo!プレミアム会員)
月額508円(税込)
視聴可能端末  PC、スマートフォン、タブレット
 無料期間 最大6ヶ月無料

Yahoo!プレミアム会員になることで、ベースボールLIVEに加えて、Yahoo!ショッピング還元率アップや雑誌読み放題などの特典を利用することができます。
また、ソフトバンクユーザーワイモバイルユーザーは、Yahoo!プレミアム特典が使い放題のため、実質無料でベースボールLIVEを利用することができます。

ベースボールLIVEは、3月26日から始まる新たなサービスです。
「ベースボールLIVE」アプリをダウンロードすれば、実施期間中はログイン不要で視聴できるそうです。

3月26日~28日の間のパ・リーグ開幕3連戦全9試合の無料配信予定

↓↓ Yahoo!プレミアム会員で観られる ↓↓

ベースボールLIVEで視聴できるプロ野球の試合

パ・リーグ主催試合のすべての試合中継を視聴することができます。
パ・リーグ公式戦は、もちろんセ・パ交流戦も中継があります。
ただし、交流戦については、パ・リーグ球団がホームゲームの時に限り、中継が行われます。
オールスター・ゲームや日本シリーズは放送されません。
このあたりは、地上波で放送されますので、テレビで観戦しましょう。

パ・リーグ同士
セ・リーグ同士 ×
セ・パ交流戦
(パ・リーグの主催試合のみ)
オールスター・ゲーム ×
クライマックスシリーズ
(パ・リーグのCS)
日本シリーズ ×
ファーム(二軍戦) ×

ベースボールLIVEは、かなり安い料金でサービスを提供してくれているため、配信している試合は少ないのかと思いきや、パ・リーグ主催の試合がすべて観られるなど、充実していると言えます。

そのほか、様々な角度から見ることできる「マルチアングル」をはじめとして、福岡ソフトバンクホークスのPayPayドームの試合では、多数のカメラを使用し、様々な角度から見どころのシーンを確認できる「ぐるっとハイライト」など5G時代を見越した臨場感のある新たな野球観戦のスタイルを垣間見ることができるでしょう。

ベースボールLIVEでプロ野球を視聴するメリット・デメリット

3月26日からサービスが開始されるため、未だ視聴することはできませんが、メリットとデメリットはこのような感じになると思います。


ベースボールLIVEのメリット
  • 格安の料金で利用することができる
  • ソフトバンク、ワイモバイルユーザーは、実質無料で利用できる
  • パ・リーグの一軍の試合のほとんどを視聴することができる
  • Yahoo!プレミアム特典で野球以外のコンテンツが楽しめる

完全にパ・リーグファンに向けプロ野球中継サービスです。
他のプロ野球中継を配信するインターネット動画配信サービスと比較して、月額料金が格安で用意されていることが本サービスの最大の魅力と言えるでしょう。
さらに、ソフトバンクワイモバイルのスマホユーザーは、追加料金なしで利用できますので、ユーザーの方はすぐ活用と視聴をしてみましょう!

特に魅力的なのがYahoo!プレミアム会員の特典が利用できることだと思います。
ベースボールLIVEが観られるようになるだけでなく、ヤフーショッピングヤフートラベルなどの利用に対して、TポイントとPayPayボーナスが3~5%付与されます。

さらに、雑誌110誌以上、漫画13,000冊以上が読み放題日本のプロバスケットボールのBリーグが見放題のコンテンツなど、他にも多くの特典を活用することができます。

野球好きでいえば、読み放題の特典で「週刊ベースボール」を読むことができますので、月額508円などあっという間にペイできるでしょう。



ベースボールLIVEのデメリット
  • 二軍戦が配信されない?

3月26日よりサービスが開始されるので、まだデメリットというものがはっきりわかりにくいです。

昨年までのパ・リーグLIVEの例となってしまいます。ご了承ください。
まず、見逃し配信(録画)が観られる期間が1週間という短さでした。ちなみに他のサービスであるパ・リーグTVやRakuten パ・リーグ Specialなどは半永久的に観ることができます。

従前はダイジェストや視聴したいイニングを選んでみるという機能もなく、他の野球中継のインターネット動画配信サービスを利用していた当たり前の機能が備わっていませんでした。
また、パ・リーグLIVEの際は、パソコンやテレビで視聴することはできませんでしたが、今回のベースボールLIVEではパソコンでの視聴が可能とアナウンスされており、改善されていることを確認することができました。

公式サイトには、「機能・コンテンツは続々追加予定!」という記載があるため、今後において改善されていく可能性もありますので、期待したいところです。

まとめ

Yahoo!プレミアム会員の月額508円(税込)と非常に安いにもかかわらず、プロ野球のパ・リーグの試合中継を視聴するだけでなく、Yahoo!プレミアム会員の様々なメリットを受けることができますので、利用する手はないと思います。
特にソフトバンクユーザーやワイモバイルユーザーは追加料金なしでベースボールLIVEを利用することができるので、すぐに試してみましょう!

ベースボールLIVEのサービスは、3月26日から開始です。
3月26日~28日までの間は、パ・リーグ開幕3連戦全9試合の無料配信が予定されています。
是非とも試しに使ってみて、プロ野球中継の新たなコンテンツを楽しみたいものです。

ソフトバンクが野球ファンの私たちに迫力ある野球中継を提供し、新たな時代に向けた挑戦するサービスとなりそうですから、かなり期待が持てそうです。
ぜひ、利用してみてはいかがでしょうか。

↓↓ 3月26日開幕戦よりサービス開始 ↓↓

↓↓ 無料期間中に実際に使用してみた内容はコチラ ↓↓

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この記事を書いた人

鬼のインドア派。
当然、仕事もインドア派を望むも、叶わぬ毎日の現実に嘆息している。
本ブログでは、鬼のインドア派にふさわしいパソコンの紹介やパソコンを使ってできるゲームやデジタルイラストなどを紹介している。
唯一のアウトドア派の趣味である野球観戦・競馬観戦を踏まえた写真撮影方法なども記している。

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