どうも、鬼のインドア派のたご作(@tagosaku881)です。
あなたが友人の結婚式や子供の運動会といった記念を撮らなければいけない状況になったとき、少しでもいい写真を撮りたくなったときなど、カメラを短期間で一式揃えるのは大変でしょう。
そもそも一眼レフやらミラーレスカメラなどカメラの種類も多く、何を選んでよいのかわからない…
また、それなりにお金もかかるので、頭を抱えて悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
そんなときは、カメラのレンタルサービスを使ってみましょう!
今回は、カメラのレンタルサービス「シェアカメ」の紹介をします。
きっと使いたいカメラが見つかるはずです。
シェアカメの特徴
シェアカメは、カメラ専門のレンタルサービスです。
他社が展開する生活家電などのレンタルは行っていません。
メインは、カメラとその周辺機器といったところとなります。
基本情報
取り扱い商品 | カメラ本体、レンズ。カメラ周辺機器、照明など |
---|---|
申込方法 | インターネット |
配送・返却にかかる送料 | 無料 |
対象エリア | 日本国内 |
支払方法 | ・クレジットカード ・後払い(コンビニ・郵便局・銀行・LINE Pay) |
- 一眼レフカメラ
- ミラーレス一眼カメラ
- カメラのレンズ
- デジタルカメラ
- ビデオカメラ ハンディカム
- チェキ フィルムカメラ フォトプリンター
- GoPro アクションカメラ 360°カメラ
- 水中 防水カメラ
- 三脚 照明
- スタビライザー リグ
- Webカメラ 書画カメラ
- マイク ミキサー スイッチャー モニター 配信機器
- カメラクリップ リグ
- プロジェクター VRゴーグル
- 双眼鏡 天体望遠鏡
三脚や照明などの周辺の撮影アイテムで、より洗練したものを撮るための機材もレンタルが可能です。
カメラを持っていたとしても、これらの機材を所有している人は少ないでしょう。
購入して所有するほどの場所もなければ、お金もない人にとっては、ここぞとばかりにレンタルで利用できるのはありがたいのではないでしょうか。
レンタルしたい商品が見つけやすい
シェアカメは、何をレンタルした方がいいのか、わからない人にとっては強い味方です。
「カメラ診断」によって、あなたに合うレンタル商品を提示してくれます。
これは、他社のレンタルサービスでは展開されていない強みと言えます。
また、シェアカメのサイト内でシチュエーションごとのお勧めの機材なども紹介しているので、それを参考に選ぶのも良いでしょう。
「カメラ診断」から探す
上図はシェアカメのサイトのトップページです。
もう「カメラレンタル」で悩まないと表記されるキャッチコピーが示す通り、「カメラ診断」を活用することでレンタルしたい機材を悩んでいる人を救ってくれます。
このような問いに対して、回答していくことで、あなたにぴったりのレンタルするべきカメラを選んでくれます。
全部で5問の問いを答えるだけですで、あなたに最適なカメラとレンズを選んでくれます。
1分もかからないぞ!
レンズも一緒に選んでくれるので、カメラやレンズにそこまで詳しくない方にも安心です。
サイト内の各コンテンツから探す
ブログのように各コンテンツがあり、自分に合ったシチュエーションを探して、自分に合ったレンタル商品を探すといった方法になります。
人気のカメラから選ぶのも良し、初心者向けのカメラから選ぶのも良し、利用シーンから選ぶのも良し、多岐に渡ったサイトコンテンツが展開されているので、チェックして選んでみてはいかがでしょうか?
カメラセットから選ぶ
サイト内の各コンテンツでおすすめするのが、この「カメラセット」から選ぶです。
カメラとレンズ以外の周辺機器をセットで提供してくれます。
例を挙げると「料理・趣味撮影セット」などがあります。
料理やフィギュアをキレイに撮りたい場合、写真をあまり撮らない方ですと、カメラとレンズ以外に必要な機材がわからないと思います。
そんなカメラ初心者に向けて提供される「料理・趣味撮影セット」には、カメラとレンズのほかに撮影ボックスや三脚といった周辺機材まで付いてくるセットがあります。
「料理・趣味撮影セット」のほかには、こんなカメラセットがあります。
- 動画配信カメラセット
- 一眼レフカメラ初心者セット
- 星空・夜景撮影カメラセット
- 日帰り旅行セット
- 入学式・卒業式撮影セット
- GoProアクティブセット
- GoPro HERO8 Black 初心者セット
入学式などのイベントは、定期的にあるイベントではないのでレンタルのセットで必要機材をレンタルするのもアリかも!
すでにカメラ・レンズを持っている方は、上述のシチュエーションで必要な周辺機器をチェックし、持っていない機材をレンタルするという使い方もできますよ!
シェアカメの利用方法
ここからは実際にシェアカメでレンタルする手続きと流れを確認していきましょう。
シェアカメでレンタルする場合は、インターネットからの申込みとなります。
\ ぴったりのカメラが見つかる! /
予約・注文方法
初めて利用する方は、会員登録を済ましておきましょう。
すでに会員登録が終わっている方は、登録したメールアドレスとパスワードでログインできます。
「トップページ」から「アカウント」を選択します。
身分証明書が以下のいずれかの1点が必要となります。
- 免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 本人名義の公共料金支払い書(3カ月以内)
- 健康保険証
- 学生証
あとは、氏名や住所等を例示の通り、順次、入力していきます。
会員登録が無事に終わると、今後、メールアドレスと会員パスワードによってログインすることになります。
レンタルしたい商品を選び、利用したい期間を選びます。
レンタル商品を選ぶにあたっては、先ほど紹介した「カメラ診断」を使ってもよいでしょう。
17時までの注文で当日中の出荷となりますので、最短で翌日には届くということになります。
まず、届けてほしい日をカレンダーから選びます。
基本、2泊3日が多いようです。
最長の延長日数はレンタル開始日から11泊12日までです。
必ず機材を受け取る日(お届け日)と返却日は確認しましょう!
レンタルで注文する商品を確認しましょう。
ここで会員登録が済んでいない場合は、この画面から会員登録の画面に進むことができます。
ヤマト運輸からのお届けとなります。
お届け先は、会員登録時に設定した場所となるので、受取先を追加・変更したい場合は、会員ページを編集しておきましょう。
指定できる時間帯は以下の通りで、かなり融通が利きます。
- 午前中
- 14~16時
- 16~18時
- 18~20時
- 19~21時
お届け方法の指定を決めたら、支払方法を選択します。
「クレジットカード」と「後払い」を選択できます。
「後払い」は、手数料440円発生するので、クレジットカードを選ぶのが無難だと思います。
最後の確認です。
レンタルする商品に間違いないかを確認して、注文を確定させましょう。
注文を確定したら登録したメールアドレスにシェアカメからメールが届いているはずです。
これでレンタルの注文は完了となりますので、レンタルした機材で撮影などを楽しみましょう!
返却方法
レンタル商品を使い終わり、その後の返却手続きについて、説明していきます。
レンタルした商品を開梱したときと同じように、箱に入れましょう。
レンタルして届いたときの箱を使えば、OKです。
梱包したら、返送用の伝票を作成します。
レンタル商品と一緒に入っていた「伝票」に自分の住所を書くだけです。
シェアカメへの送付先住所はあらかじめ、記載されています。
また、箱をしっかりと閉じるために、同じくレンタル商品と一緒に入っていた「返送用テープ」にて箱の上部を1本貼りにて貼ります。
伝票は、クロネコヤマトでの発送の伝票なので、ヤマト運輸の発送方法を確認しておきましょう。
コンビニでも手続きができます。
コンビニならどこでも送れると思っていたら…
ローソンは、クロネコヤマト宅急便の取り扱いなしです。
また、クロネコヤマト以外の発送にも対応しており、その場合は、自身で伝票を用意し、着払いで送ることができます。
返却は、返却日当日の24時までに発送手続きを完了しておく必要があります。
注文したレンタル商品
レンタルを注文した際に、どんな形で手元に届くのか気になりますよね?
僕が発注した商品にて、紹介していきますね。
僕が注文したのは、一眼レフカメラのレンズ。
「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary 超望遠ズームレンズ (NIKON Fマウント)」です。
結構な、デカブツっす。
到着時
注文時に指定した時間通りに、ヤマト運輸さんが届けてくれました。
届いたダンボールはこんな感じです。
黒いデザインの箱で何だかシック。
結構カッコいいと思うのは、僕だけでしょうか?
箱を開けてみると、こんな感じです。
マジックテープで止められる箱となっているので、返却する時もなんだか安心することができますね!
プチプチなどの緩衝材も十分すぎるほどに入っていました。
箱の中から取り出すと、「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary 超望遠ズームレンズ」が中に入ったレンズケースと書類等が入っていました。
レンズケースが肌触りといい、丈夫な感じで欲しくなってしまうくらいの良さでした。
レンズケースの中にもふんだんに緩衝材が入っており、宅配等の輸送による破損等はなさそうですね。
僕が今まで使ったことがあるレンタルサービス会社の中では、注文した超品を厳重にそして大切に送ってくれたような気がしますね。
- レンタル注文した商品
- 返送用の宅急便の伝票(ヤマト運輸)
- 返送用テープ(梱包した箱を閉じるためのテープ)
- 利用ガイドブック
箱はマジックテープとなっていましたが、さらに梱包した後に貼るテープを使うことで、レンタル商品を壊すリスクを減らし、しっかりと返却することができそうで安心感があります。
箱は捨てずに取っておくこと。
返却時も同じ箱を使うことで、こちらが用意する必要はありません!
補償は?
カメラやレンズは、かなり高額商品です。
レンタルサービスを利用するうえで最も気になる点は、レンタル商品の使用中に壊してしまったときの対応でしょう。
果たして、どれくらい弁償するのだろうか?
シェアカメでは、保険料の追加オプション料金などはありません。
過失がない故障であれば、修理費を請求されることがありません。
落下や水没などの万が一の過失があったときは、自己負担最大3,000円までとなっています。
かなり良心的!
安心して使えるね。
ただ、この補償は、日本国内のみ有効となります。
海外で盗難にあった場合は製品販売額の100%を上限とする金額を請求されることもあるようです。
クレジットカードやツアーの保険で対応することになるでしょう。
盗難や紛失した場合は、電話ではなく、メールやチャットでの対応となる感じです。
電話がないのが少し不安なのは、僕が古い人間だからだろうか…
まとめ
シェアカメは、「カメラ診断」など利用シーンに応じて、カメラ一式を選んでくれるので、撮影する対象は決まっているのに、何をレンタルしてよいのかわからないという人にとっては強い味方となるサービスです。
普段からカメラに触れない方やこれからカメラを始める人にとってもありがたいサービスだと思います。
シェアカメではInstagtamやTwitterを利用したフォトコンテストを開催しているので、レンタルした商品を使って投稿するのも面白いかもしれませんよ!
ぜひ、今日からカメラを手に取ってみましょう!
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