ウイニングポスト10 2024　おすすめのDLCの紹介

どうも、鬼のインドア派のたご作（@tagosaku881）です。

ウイニングポスト10 2024が発売され、DLCが出てきたところだが、多すぎて、何がなんだか分からないという人に向けて、わかりやすく説明していきたい。

全部のDLCを購入するとなると、本作が３本くらい買えてしまうぞ！

なので、この記事を読んで、必要とするDLCをぜひ見つけてほしい。

ウイニングポスト10 2024　DLCの紹介

ウイニングポスト10 202のDLCを大きく４つのタイプに分けることができる。

「チケット」を除く、「秘書衣装セット」「拡張機能」「馬関連」のDLCは、ウイニングポスト10 2024を遊ぶ限り、ずっと使い続けることができる。
いわば、ゲーム内で『永続的に効果』を発揮してくれる。

一方で、「チケット」のDLCは、一度、使ったらその場限りの効果を得ることができるため、もう一度、使いたいと思ったときは、もう一度購入する必要がある。
いわば、消費型のスタイルである。

DLCの効果は「永続型」と「消費型」がある。

これからDLCの内容を紹介していくが、詳細内容や価格については、公式サイトでも確認した方が良いだろう。
以下の通り、案内しておくので、参考にされたい。

秘書衣装セット

プレイヤー秘書の衣装を変更できるというDLC。

大体、220円～440円

ゲームを進めると、単調になりがちになるウイニングポストシリーズ。
秘書の衣装も春夏秋冬の４種類では、飽きてしまう。

秘書の衣装を華やかにすることで、その単調でマンネリを解消しよう！
それが秘書衣装セットのDLCだ。

などを秘書に着せることができる。

秘書の見た目や衣装に変化を求めたい人にはおススメのDLCである

拡張機能

この拡張機能DLCは、このウイニングポスト10 2024の遊びの幅を広げてくれるので、気になるDLCは導入していいと思う。

ウイニングポスト10 2024から３つのDLCが新しく追加された。
「低酸素トレッドミル」という施設は、今作から登場したので効果はよくわからない。

競走馬を育成して強くしたいのであれば、「史実調教使用可能数+１」を導入してもいいだろう。
しかし、個人的には値段の割に+１回は物足りなく感じるけど。

「秘書・知人・牧場長・騎手・調教師 最速結婚可能セット」は、２年目の１月のタイミングで結婚ができるというもの。
結婚条件の課題クリアが面倒なプレイヤーは、導入してもいいのではないだろうか。
また、子どもを早く誕生させて、子どもが騎手や調教師になるなど競馬界で早く活躍させたい人にもおすすめだ。

「米国・欧州牧場 最速開設セット」は、２年目の２月１週から海外牧場が開設できるというもの。
このDLCがなくても海外牧場は設立できるが、条件がいろいろあるので、手っ取り早く海外牧場を開きたいというプレイヤーにおススメだ。

「放牧場面積＋５」、「放牧場・育成場面積＋２」は、牧場施設を拡張できるDLCだ。
ゲーム内の牧場施設は、どの施設を建設すればよいか頭を悩ませることになるに違いない。
そこでこのDLCを導入することで、すべての施設を建設することができないが、獣医施設２つ建てるなどがほぼ確定事項となっているこのゲームにおいて、更なる育成効果のバリエーションを増やすことができる。
よって、導入して損はない。

似たような名前の「放牧場・育成場面積＋2」よりは「放牧場面積＋５」の方を選択した方がよいだろう。
なぜならば、放牧場に建設できる施設は同じ施設を２つ建設することができ（獣医施設などを2つ建てられる）、より施設効果を高めることができるからだ。
あと普通に前者が４つ、後者が５つの施設が建設できるという点から「放牧場面積＋５」の方がコスパが良い。

「競走馬 繁殖牝馬 種牡馬　所有可能数」関係のDLCは、単純に管理が煩わしくなり、ゲームテンポが落ちるため必要性を感じない。
強いて導入するのであれば「種牡馬 所有可能数＋５」は系統確立の支援として、購入してもいいかもしれないが。

馬関連

続いては、馬関連のDLC。
この馬関連のDLCはかなりの量が発売されているので、正直、お目当てを探すのが面倒だ。

こちらについては、皆さんでウイニングポスト10 2024のDLCにある馬関連で手にしたい馬を探してみてほしい。

馬関連のDLCを購入し、ゲーム内で適用すれば、該当する馬をゲーム内のお守りを消費することなく、ゲットできる。
言い換えれば、お守りさえあれば、DLCの購入は必要はないということ。

ゲーム内のお守りがあれば、DLCで購入する必要はない

ただし、１９７３年よりも前に生まれた競走馬については、DLCを購入しないとゲーム内で手に入れることができないということは注意する必要がある。

また、「世界 永遠の王者たち」と「奇跡の王者たち」のDLCの対象となる馬たちの中には、「米国・欧州牧場 最速開設セット」で海外牧場を早期に建設しないと所有できない競走馬たちが何頭かいる。
「世界 永遠の王者たち」と「奇跡の王者たち」の中で、早期海外牧場のDLCを買わずに所有したい馬がいれば導入すると良いだろう。

お守りを消費して購入できない競走馬のDLCは、買う価値あり

各種チケット

最後に紹介するのが各種チケット関連だ。
これまで紹介してきた「秘書衣装セット」、「馬関連」や「拡張機能」のDLCが一度購入してゲーム内で適用すれば、新たに新規で始めても利用できる永続的な使用ができる反面、この各種チケットは使い切りの消費型であるということに違いがある。

価格は、どれも110円です。
それぞれ10枚（990円）、30枚（2,310円）のセット販売がある。

チケットの使い切りの消費型DLCなので、コスパが良くない感じがする。

自分の子供が不細工で毎回出てくるのは悲しい…

後継種牡馬を作りたいのに牝馬ばかり生まれるのはウンザリ…

そんな悩みを解消するには、「子孫 性別・顔選択チケット」と「繁殖牝馬 牡牝の産み分けチケット」は気になるところだ。

セット販売

たくさん欲しいDLCがある場合は、セット販売のDLCもチェックしておこう。
お得に購入することができるぞ！

詳細は、公式サイトで確認してほしい。

1つ例を挙げると「馬所有可能数＆牧場面積拡張＆工事期間短縮DLCフルセット」は、７つのコンテンツ（「競走馬・所有頭数＋５」、 「繁殖牝馬・所有頭数＋５」、 「種牡馬・所有頭数＋５」、 「放牧場面積＋５」、 「放牧場・育成場面積＋２」、 「牧場 工事期間50％短縮」、「低酸素トレッドミル＆放牧場面積＋１」）が含まれている。

各コンテンツを購入すると2,640円のところ、セット販売で購入することで1,760円と安く購入することができるわけ。
複数のDLCを購入しようとする人は、ぜひセット販売の内容もチェックしておこう！

おすすめはズバリ、コレだ！

最後に個人的にお勧めするDLCを示しておきたい。
敢えて、順位をつけると以下の通りだろうか。

最もおすすめ！「放牧場面積＋５」

1番は、やはり牧場施設を拡張できる「放牧場面積＋５」である。
競走馬を育成できる幅を増やしてくれる施設を多く建設できるので、購入したいDLCダントツのナンバーワンである。

もう少しお金を出してもいいよ、という方にはセットでの「馬所有可能数＆牧場面積拡張＆工事期間短縮DLCフルセット」だろう。
所有馬も増え、建設できる施設も増え、血統操作もより行いやすくなるぞ！

早期に海外牧場を持ちたい！　「米国・欧州牧場 最速開設セット」

2番は、「米国・欧州牧場 最速開設セット」である。
海外（米国・欧州）牧場が早期に手に入れることができるのは、かなりのプラス要素だ！

米国と欧州に拠点を持つことで、それぞれの地域で系統確立の操作がしやすくなるというメリットがとても大きい。

ただ、日本・米国・欧州の牧場を持つことにより、ゲームテンポがかなり悪くなるという点、２年目という早い時期で海外牧場を開設することでゲーム序盤のせいで資金がカツカツになることは否めない。
後者の資金について、公式でも注意喚起がなされているので気を付けよう。

DLCでないと所有できない馬を持ちたい！　「1973年スタート スターホース購入権フルセット」「世界のレジェンドホース 購入権フルセット」

３番目と４番目は、順位は逆でも良いのだが「1973年スタート スターホース購入権フルセット」と「世界のレジェンドホース 購入権フルセット」である。
ポイントは、先にも述べた通り、DLCを購入しないと絶対に所有できない馬たちだからである。
ただ、ここではセットで紹介しているが、お目当ての馬が入っているコンテンツが入っている単品での購入でもよい。

まとめ

以上、「ウイニングポスト10 2024」におけるDLCコンテンツと個人的におススメするDLCを紹介してみた。

とにかくDLCの量が多くて、すべて見通すだけでも大変である。
ちなみに、すべてのDLCを購入した場合、ざっくり計算すると３万円弱程度になる。
ゲーム開始時の設定もいろいろあるし、初心者には本当にハードルが高いゲームである。

ちなみに僕は、「放牧場面積＋５」のDLCをいつも購入しているところ、今年に限って言えば「米国・欧州牧場 最速開設セット」も購入してしまった。

いくつか導入することでより楽しめる要素になっているDLCがあるので、本記事にて紹介したDLCをまずは検討してみてはどうだろうか。